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バイクは冬はつらいよね [バイク]

ってことで、乗らないことを前提にバッテリー管理の確認を

ベスパは先日、昔から持っていた充電器で充電済。
なので今回は、トライアンフ。

このトライアンフには純正オプションの電極がエンジンの真後ろについています。
バイクを注文する際にトライアンフのオフィシャルHPにあったオプション設定の中に【12V電源ソケット】なるものがあり、内容を確認せずに発注。
納車の際に、レッドバロンの説明で電熱ウエアなどの電源用と説明され?
場所がエンジンの真後ろなので、配線に配慮しないとトラブルになるので気を付けるように注意を受けました。
アクションカムなどに利用するつもりだったので、帰ってもう一度、確認。
すると、【Triumph バッテリー オプティマイザー】なる言葉を発見。
ネットで検索するとトライアンフの純正充電器のことでした。

どうせOEM製品でしょ!ってことで写真を検索。
すると、OEM元がすぐに分かりました。
当然、トライアンフ純正より安くAmazonで購入可能。
で、購入しました。

ソケットと充電器を結ぶケーブルの調達には時間が掛かりましたが、Jhoshin Web上で購入できました。

当然、冬の出番が少ないとは分かっていたので、バイクの納車までの時間にこのエンジン後ろのソケットに挿すUSBコネクタ2口と液晶のボルテージ表示が付いたものを購入していました。

PXL_20210707_045045915 (1).jpg

バイクが到着した時に撮影したのがこれ。

PXL_20210707_045106382 (1) (1).jpg

なにげに撮影したのですが、表示をみると【12.7V】になってますね。
輸入車の場合、生産工場から販売までのラグがあるのでバッテリーの消耗があるので、バッテリーの突然死になる場合もありますよね。
今、考えるとこの時の値もちょっと低いですよね。
バッテリー メーカーのHPを見ると【13.5V 】以上となっているので

で、今回、充電前にこのアダプタを刺してみると【12.8V】でした。
いよいよ、購入した充電器【Optimate】を接続。
ケーブルの箱には【BMW、Triumph、Ducati】の文字が
ってことは、この3社は純正オプションですね。

PXL_20211126_01080340 改.jpg

この充電器とDINタイプの接続は【プラス】【マイナス】の接続に注意を払わなくて良いので安心できる。
接続するとすぐにLEDライトが色々、チカチカしてテストとサルフェーション防止動作が始まり、すぐに充電開始。
2時間も経たずに充電終了。

PXL_20211126_020806934.jpg

そのままずっと接続したままにも出来るのですが、家の外壁の電源から取っているので電源ケーブルが不安で外しました。

電圧を測ると

PXL_20211126_023334803.jpg

過去一の電圧になっていました。

これは良いや!
Amazonで1万円と少し高いのですが、どのバイク屋さんも推奨しているので耐久性も安定性もあるのでしょう。
ってことで、充電器についていた付属品をベスパにつけることにしたのですが、まずはトライアンフを出さないと作業できないので次回に


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