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40日振りのブログ投稿です [カヤック]

おかげさまで元気に生きています。

日々の簡単なつぶやきはFacebookでしてしまうので、こんなに期間が開いてしまいました。
今日は、いつものように全く整理出来ていない話をだらだらと書きたくて久々にブログに向かっています。

というのも昨日(2022年5月19日 木曜日)に久々、多分、5年振りに丹沢湖へ漕ぎに行ってみました。
というのも7月頭の丹沢湖カヌーマラソンに申し込みをしたのは良いけど全く漕いでいないので調整のつもりで行ってみました。

ところが、いくら調整といっても5分、10分と漕ぐと異様に股関節が痛み始め、漕ぐことが出来ず、痛みをだましだまし、休み休み、一応、玄倉までの往復はしましたが、全く練習にならず

休みながら色々原因を考えていたのですが・・・

シーカヤックを始めた当初は乗り始めて1時間くらい経つと右の股関節が痛んで全くチカラが入らなくなっていました。
しかし、レース漕ぎを習って立膝の漕ぎをし始めてからはそのようなことは一切なく忘れていました。

しかし、加計呂麻や沖縄のレース出場で宅急便で送れるファルトを使うとまた股関節痛が再発。
まだ、沖縄海洋公園に水中展望館がある時代にそこを回ってくるコースでは痛みで悶絶していました。
使用艇はカサラノとエルズミア、両艇とも釣る下げシートだったので、固定シートにすると痛みはなくなりました。

その後、Epic V10 Lを購入するとまた、股関節痛が発生
問題は足が短くフットボードがギリギリ届く範囲?無理をすれば届くポジションだったのです。
この時代のEpicは短足仕様ではなかったので膝裏の凸形状も大きく、踏み込むと足が上がってしまっていました。

このように股関節が痛んだときは何らかの原因で腰より踵が上がった状態で漕ぐ姿勢だったとき?
お尻が大きく落ち込んでいるポジションの場合?
では、今回の場合は?

それは、標準のステラのシートは背もたれが付いたごくごく標準的なものだったのですが、後ろの角がお尻に突き刺さり、2,3回漕いで後で取り外してしまいました。
そこにレーシングシートを設置。今のようにコーミングの一部が伸び、そこにアルミ板をボルトオンし、その上にレーシングシートをボルトオン。
最初は良かったのですが、途中で少し前荷重にしたくて穴を開け直して再セット

今、考えてみるとこの時から違和感があったのですが、その時くらいからほとんど漕がずにカヤックに乗れない状態になり数年
すっかり忘れていました。

なのでこの時にいい加減に取り付けしたのでシートが後傾した状態で取り付けたのでは???
となるとシート前端がももに当たりお尻のストッパーも後ろに流れるので上半身が後ろに反る姿勢を強要され股関節が痛むのでは?

そこで、スマホの傾斜を測るソフトで背もたれと前端に板を渡し、その上にスマホを置いて傾斜を計測。
するとレーシングシートを床に置いて測った値よりも寝ている。

早速、取り付け穴を新たに追加して角度を床置きのレーシングシートと同じ値にしました。
シート高は2~3cm上がった感じです。

PXL_20220520_013208359.jpg

座った感じは、だいぶ違和感がなくなりました。
でも、さらにウレタンシートを15mmにするとジャスト!
問題は安定性ですね。なにしろ以前より35から45mm上がってますから

これは次回、漕ぎに行って確認します。




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