作り過ぎた！！

上手く縫えないミシン刺しゅう
何回かチャレンジしましたがやっぱり成功率が低く、精度も低い。

文字を含んだ絵柄の場合、特に元のデザインとの差が分かり易くなってしまうので余計に気になる。
そこで、文字を絵柄として刺しゅうミシンのソフトに取り込む場合と、ソフトに文字データを取り込んでデータを作成して比べました。

結果は、絵柄に落としたほうが綺麗に縫える。
でも、比較の問題で、元のフォントデザインと比較すると精度は全然ですが

そんなこんなで、試していたらライオン君がいっぱい！！



そして、駄目にしたポロシャツ2枚。
1枚は色抜けしたものなので捨てても良いかな。
でも、もう一枚は新品なので、しこしこと刺しゅう糸を解くか
ガマンできるかな、生地を切らないで済むかな。



おっと、もう一枚ありました、背面の生地を咬んでしまい裏も刺しゅう。
噛んでしまい、切り取ったので肩に穴が
これも色落ちしたユニクロのドライなんで捨てても良いのですが野良作業には使えるしな。




小さいワッペンを作って張り付けるか？！

接合維新

以前から欲しかったんです、これ！！

といっても、実体は判っていても商品名が判らないので購入できないものだったんです。
その欲しかったものは、３Mの強力両面テープで、Go-Proのベースについて来るもの。





その商品名を先日、テレビで発見
巨大ホームセンターの売れ筋を紹介する番組で紹介されていました。
それによると、最近のクルマのエンブレムはこれだそうです。
と、いうことは、熱にも水にも強いってことですよね。
それに耐久性も保証されている。

早速、注文してみました。

これを使えば、３Dプリンタで作成した小物をカヤックに張り付けることが出来そう。

しかし、今にして思えば、Go-Proに付属していた両面テープにきちんと書かれていましたね！
【３M　VHB】とね。

なので、早速、このテープを使ってサーフキーのデッキに張り付ける部品を３D－CADソフトで作ってみました。



バンジーコードを通す穴は約６Φ
もちろん、入り口はフィレットを施して、コードを通しやすく、安定して取り付けられるように、台座を大きくして取り付け。

早速、STLファイルを作り、ある３Dプリンタ メーカーのスライサーを使って出力ファイルを製作。
すると約１０ｍｍ高、直径３０ｍｍの造形物、1つで造形に掛かる時間は約1時間。





３Dプリンタ在ったら良いけど、これだけじゃね。