SSブログ
カヤック ブログトップ
前の10件 | -

丹沢湖カヌーマラソンまで後23日? [カヤック]

今日は梅シロップのボトル詰め作業で時々、時間が空くのでブログを書くことに

梅シロップは、順調に1kgの青梅から1,2~1,3Lのシロップが出来ました。
しかし、60~70℃で15分温め低温殺菌するのでペットボトルに収めるまでに温度が下がるのを待たなければいけない。
その間、シロップべとべとの保存瓶を洗い、ペットボトルを酒で消毒して・・・
でも、時間が余る
なので、ブログを書こうということです。

PXL_20220608_230849658.jpg

そうそうブログからFacebookに軸足を変えたのは写真の掲載があるんですよね。
このブログの管理母体がSo-netでなくなってからやたらと写真の容量が減ってすぐに追加料金を要求してくるので、過去のものから削除しなければならない。
だったらFacebookだ!ってことにしています。

さてやっとブログを更新して報告したカヤックのシートですが、あの後、漕ぎを確かめに丹沢湖に出向いた際は何の問題もなし、股関節痛もなくこれでOK!と思ったんですが、その後日、なんの修正もせずに芦ノ湖で漕ぐとまた股関節痛が発生?
そういえば、腰を落とした瞬間にアレ?という感じがありお尻が前方にずれた感覚があったのですが深く気にしなかったのが悪かった。

で、帰宅後、再度、シートをチェックして5mmのウレタンを三枚重ねて細くしたものを尾骶骨のちょっと後ろくらいに設置
これでいかに!と思っているのですが、その後、雨で漕ぎに行っていません。

なので試合も近いのでErgoで調整中
スマートウオッチをガーミンからスントに戻したらアプリで心拍、スピード、ピッチを同時に表示できるのを発見!!
なお、室内でも機能するので、心拍とピッチを後から検証しています。

やっぱり何年も漕いでいなかったので心肺系がまったくだめ。
ゆっくりスタートしたつもりでも、10分程度で手が止まってしまう。
データを見るとゆっくり漕いでいるのに心拍が上がっている。

Screenshot_20220608-125518.jpg

そして、徐々に心拍数を上げようとしても上がらない。
まっ、年単位で落ちたものは年単位で回復ですね。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

40日振りのブログ投稿です [カヤック]

おかげさまで元気に生きています。

日々の簡単なつぶやきはFacebookでしてしまうので、こんなに期間が開いてしまいました。
今日は、いつものように全く整理出来ていない話をだらだらと書きたくて久々にブログに向かっています。

というのも昨日(2022年5月19日 木曜日)に久々、多分、5年振りに丹沢湖へ漕ぎに行ってみました。
というのも7月頭の丹沢湖カヌーマラソンに申し込みをしたのは良いけど全く漕いでいないので調整のつもりで行ってみました。

ところが、いくら調整といっても5分、10分と漕ぐと異様に股関節が痛み始め、漕ぐことが出来ず、痛みをだましだまし、休み休み、一応、玄倉までの往復はしましたが、全く練習にならず

休みながら色々原因を考えていたのですが・・・

シーカヤックを始めた当初は乗り始めて1時間くらい経つと右の股関節が痛んで全くチカラが入らなくなっていました。
しかし、レース漕ぎを習って立膝の漕ぎをし始めてからはそのようなことは一切なく忘れていました。

しかし、加計呂麻や沖縄のレース出場で宅急便で送れるファルトを使うとまた股関節痛が再発。
まだ、沖縄海洋公園に水中展望館がある時代にそこを回ってくるコースでは痛みで悶絶していました。
使用艇はカサラノとエルズミア、両艇とも釣る下げシートだったので、固定シートにすると痛みはなくなりました。

その後、Epic V10 Lを購入するとまた、股関節痛が発生
問題は足が短くフットボードがギリギリ届く範囲?無理をすれば届くポジションだったのです。
この時代のEpicは短足仕様ではなかったので膝裏の凸形状も大きく、踏み込むと足が上がってしまっていました。

このように股関節が痛んだときは何らかの原因で腰より踵が上がった状態で漕ぐ姿勢だったとき?
お尻が大きく落ち込んでいるポジションの場合?
では、今回の場合は?

それは、標準のステラのシートは背もたれが付いたごくごく標準的なものだったのですが、後ろの角がお尻に突き刺さり、2,3回漕いで後で取り外してしまいました。
そこにレーシングシートを設置。今のようにコーミングの一部が伸び、そこにアルミ板をボルトオンし、その上にレーシングシートをボルトオン。
最初は良かったのですが、途中で少し前荷重にしたくて穴を開け直して再セット

今、考えてみるとこの時から違和感があったのですが、その時くらいからほとんど漕がずにカヤックに乗れない状態になり数年
すっかり忘れていました。

なのでこの時にいい加減に取り付けしたのでシートが後傾した状態で取り付けたのでは???
となるとシート前端がももに当たりお尻のストッパーも後ろに流れるので上半身が後ろに反る姿勢を強要され股関節が痛むのでは?

そこで、スマホの傾斜を測るソフトで背もたれと前端に板を渡し、その上にスマホを置いて傾斜を計測。
するとレーシングシートを床に置いて測った値よりも寝ている。

早速、取り付け穴を新たに追加して角度を床置きのレーシングシートと同じ値にしました。
シート高は2~3cm上がった感じです。

PXL_20220520_013208359.jpg

座った感じは、だいぶ違和感がなくなりました。
でも、さらにウレタンシートを15mmにするとジャスト!
問題は安定性ですね。なにしろ以前より35から45mm上がってますから

これは次回、漕ぎに行って確認します。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

70の手習い [カヤック]

16歳でオートバイ免許を取得した際は、二俣川の神奈川県の免許試験場に出向き、一発合格!!
といっても当時の自動二輪免許は、中型も大型もAT免許もなく原付と自動二輪のみ。

試験に使用するバイクもスーパーカブの90㏄!!
他の府県では125㏄のミッション車のところもあるとは聞いていました。
そんな時代なのでオートバイの教習なんてものはなかった。
つまり、なんの教え受けずに16歳から自己流で運転操作していました。

免許取得後は一応、90㏄からスタート、でも、40歳でいったんバイクを降りるまではFJ1100とか刀1100とかZ2、GUZZI1000等の重量車に乗っており、今回のTiger800での無様な姿は想像できなかった。
ツーリング中に仲間が事故って坂道でUターンしている最中にZ2でこけた際も躊躇なく起こしていたし、それ以外に立ちごけしたことはなかった。

そこで考えたのは、衰えた体力を補うにはテクニックを知るしかないな!!
と思った次第。

バイクの免許を取得した50年前には無かったコンピュータ ネットワークを駆使して?といってもYouTubeの検索ですが、それで情報を検索。
ありますね。
色々な方法がアップされています。

その中で気に入ったものを裏庭で実践。
良いじゃない!!スタンドの揚げ降ろしが格段に安心して行えるようになった。
後は、回数を重ねて自分なりの熟成を重ねるだけ。

しかし、カヤックもそうですが良い手本に如何にして出会うかですね。
幸いにしてカヤックは優秀な指導者がいてくれたので助かっています。
ただし、こちらの能力不足でなかなか身に付いていませんが
後は圧倒的な練習不足ですね。
どうも元来のサボり癖から、寒いからとか体が痛いからと言って練習しないのが原因ですね。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:バイク

怖いし、寒いし・・・ [カヤック]

制約なくカヌーを漕げるようになってほぼ1年経ちますが、ひとつ懸案があります。
それは思うように外出が出来なる直前に購入したFENN XTsの改造。

XTsの外観は大きなRが特徴でそれはシート周りの凹み部も同じ。
側面が平面で削れれているので手掛かりが弱い。
艇幅は49㎝あり、私の購入したグラス仕様は14,5㎏あるため片手で下げて陸上を歩くのがつらい。
他の少し太めの艇であるようなサポート・グリップもない。

だったら自分で作ろう!
と思ったのですが、カヤック・タイプと異なりサーフスキーでは裏側には手が入れてれないので、いきなりグリップを付けようとしてもタッピングビスを使うか、中で広がるタイプのビスを使うしかないのだが15㎏もあるものに耐えれるのか???
ましてやFRPの積層なので強度が頼りない。

となるとHornet Skiで行っているような家具金具メーカーの取っ手を付けるって手もある。
しかし、この方法はせっかく型で抜いた成型品をくり抜く必要があり、そこからの浸水が心配。
それにこの辺りにはラダーのラインも入っているので、それとの干渉も考えないといけない。

ラダートラブルの一番の原因は、ラインを守るためのガイドチューブとの境目で起こるし、外装と違ってサーフスキーの内部処理はきれいとは言えないので変にラダーのラインを変えるとスキーのシェルに接触してラダーラインの切断!なんてことがあり得る。

といってもその部分を切り開かないことにはその先に進めない。
ってことで取っ手は【モノタロウ】で購入したのですが、穴をあける勇気がでない。
ましてや、連日の寒さで表で作業したくない。

と思いつつ年を越してしまいました。

PXL_20220110_015454719.jpg

色も便所のスリッパみたいだしね。
でも、落として傷つけるよりは良いんだけど

nice!(0)  コメント(1) 
共通テーマ:スポーツ

箱根駅伝に感化されて [カヤック]

正月2日恒例の箱根駅伝が始まりましたが、いつもの通り朝8時から昼の1時30分までTVの前から離れられず。
といっても室内にいても気温10度なのでいったんストーブを点けたらその前から離れられず、が事実。

で、青山学院の往路優勝を見届けて、余韻が残っていたので、そのまま2階に上がりErgoの初漕ぎ。
漕いでいる間は寒さが我慢できるが漕ぎ終わると汗が体を冷やす、シャワーを浴びてストレッチをしていると体が異常に冷える。

いつもの通り、この後、いつやるんだろう?

Screenshot_20220102-174533.jpg


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

結末は・・・ [カヤック]

中華サイクルコンピュータのセンサーですが、GARMINの心拍センサーは新しい電池を買ってきても動作確認できず、中に水気が入っていた?
仕方なしにセンサーを買い直すことに、しかし、GARMINの純正は高いので半額以下のサイクルコンピュータと同じメーカーのXOSSの心拍センサーを購入。

もちろんサイクルコンピュータと同じメーカーなのでセンサーとの同期は何の問題もなく接続

ではさあ、漕ぎに!
と言いたいところだがカヤックへの取り付けは?
いつものようにサイコンの背面にマジックテープを貼り付け、アルミ板の取り付け台に!

と思ったらサイコンの背面が取付用の治具用に成型されており凸凹していてマジックテープが・・・

そしたら、これって先日、購入した矢印だけの簡単ナビシステムの取り付け治具と一緒?
と思ってBeeLine Motoを取り出してみたら全く同じ。

では、早速、取り付けと思ったら入らない。
そこで、ノギスを出してきて測ったら、サイコンの治具の凸が0.5㎜大きい。
だったら削ればいい、ってことで早速、紙やすりで軽く削ると入りました。
であれば、BeeLine Motoの備品で使う予定のない取り付けアームをサイコン用に

後は、アルミ板にこのフレームを接着し、裏にマジックテープを貼れば完成
さあ、これで眼が悪くなった老人にも数字が読めるかな???

PXL_20211106_011150534.jpg

PXL_20211106_045300200.jpg


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

サイクルコンピュータ [カヤック]

といってもチャリンコを始めるわけではありません。

冬を前にカヌーの水上練習を始めようとしています。
ところがすっかり眼が悪くなり、デッキの上に乗せた時計型のスピードメータが読めません。
そこで、安い中華製のサイクルコンピュータを購入しようと思いました、表示文字が大きそうだから。

見たいのは最大で5項目
現状の速度、現状の心拍数、現状のピッチ数、トータル時間(開始から)、総距離
それが可能でなおかつ、防水機能がついたものが3,000円台であるんですね。
しかも、USB充電方式で、24時間以上稼働可能とか
さすが、中華製はコストパフォーマンスは最高ですね。
信頼性、電池の危険性を除けばね。

本当はいつも激安服を買っているWishのサイトで買えば半額なんですが、1か月が待てなかった。
送料も18円になっていたんで迷ったんですけどね、Amazonでポチってしまった。

61QxKxMRoEL._AC_SL1001_.png

データはスマホアプリで見れるので、艇を降りた後にじっくり見られる。
それにBlueToothとANT+の両方に対応しているというのでありがたい。
Garminを使っていたときに買ったものはANT+だし、SUNNTOの時はBlueToothで心拍発信機も仕様が違うのがある。
以前もSUNNTOを持って来たのに発信機がBlueToothで心拍が読めないなんてことがよくあったけど、両方読めるんだったら大丈夫。
ただ、再登録は必要かな?

何よりなのは、文字が大きいこと。
これなら当分、大丈夫でしょう。

ただ一つ心配なのは、この会社のケイデンスセンサー(自転車のペダルピッチ)を買ってSUNNTOと同期させようとしたのですが出来なかったんで、心配です。
パドルの設置位置が悪かった?
でも、あのセンサーをもう一度、パドルにつければパドルピッチが読み取れる?
だって同じメーカーなんだから

問題は、どこにしまったか?
捨てた???



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

カヤックのUV対策 [カヤック]

今回の台風で切り裂かれてしまったUVシートですが、買い置きしてあったので、即、交換。

耐久性ですが、Amazonの購買履歴を調べたら、今回のシートはちょうど1年前に購入したもの。
それまでのものは、2~3年で発注していました。

そういえば、3年経過したものは、引っ張るだけでビリビリ切れるほど劣化していましたが、今回はシートにまだまだ張りがあり、ゴミ出しのために畳むのも苦労。
では、なぜ、こんなに早く切れたのか?

それは今年の雨事情。
今年はやたらと雨が多かったんですよね。
何しろ5mX7mのシートをカヤックにきれいに被せるのは無理。
となると、雨が溜まって、その重みで足場パイプで穴が開いてしまっていたのです。
そこを起点に裂けてしまったのです。

でも、このシート、1万円弱。
一度、簡易倉庫を検討したのですが、このサイズになると50万円越え。
となると圧倒的にシートの勝ち!!

今回も、水が溜まってしまったのは、2段積みの上段の両サイドのFENN XTSとNELO 520のみ。
全てのカヤックは、個別に中華製のカヤック カバーに包んであるので紫外線対策はバッチリ。
どのカヤックも紫外線劣化はほぼ見られません。

今後もこの方式でやっていきます。

PXL_20211002_024735144.jpg


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

石西礁湖 [カヤック]

このラグーンは、石垣島と西表島の間にある日本最大のラグーンです。

竹富島に20年近く通った私は毎年、夏、あるいは夏と春はここに潜っていました。
かなりの回数カヤックも漕いでいました。

竹富島を一周したり、竹富島から10km先の小浜島に漕いで渡り、レンタサイクルで観光したり、12km先の黒島に行き、豊年祭を見て帰ったり、西表島の由布島という観光の島まで行ったりと思いでたっぷりの場所です。
その他にも、民宿のお客さんが多数、民宿の船に乗る場合は定員オーバーとなるため私がカヤックで先に漕いで目的地に行き、帰りは船をカヌーで追いかけるとか、なかなかキツイ経験もさせてもらいました。

広いラグーンですが、今でもあのポイントと言われれば、よく潜ったポイントまでは漕いで行く自信はあります。
ただし、晴れていないと無理。
海の下のサンゴ礁の地形が読めないので。

同じように、大潮の引き潮になるとカヌーでもラグーンの中を漕ぐのは一苦労というか、大潮の引き潮になると竹富島には帰れません。
鋭く尖ったサンゴに船艇が刺さり、動かなくなり、ファルトはズタズタに切れてしまいます。

引き潮になると竹富島の西桟橋辺りはこんな感じ。
これでも大潮ではありません。
こうなると、漁船は出航出来ません。
1630721255639-345f7ab1-2f72-4634-801c-525b91842d02 (1).jpg

でも、昔、刳(くり)船という原始的な帆掛け船で西表島と竹富島を米を作るために往復していた民宿のお父さんに聞いた航路は覚えているので、そこは多分ですが通れると思います。

ここは、竹富島から5km西にあるサンゴのかけらで出来た浜島。
背景の島は、西表島。
1630721856789-e79f041d-b9de-43d0-9e8f-9a844bf7b85c.jpg

でもな、行きたい気持ちとサンゴが壊滅的に駄目になったと聞いているので見たくない気持ちも

昔、知り合いになった海洋生物学の先生が、当時のオニヒトデの退治作業を、あれは金の無駄遣いですよ!と言ったことが新鮮でした。
あんな人でと、金を使ってもオニヒトデを全滅させることは出来ないので、放って置いて全部、食べさせれば良いんです。
そうすれば、オニヒトデは居なくなり、新しい卵がオーストラリアなどから流れてくるから再生できるんです、と。

でも、この先生も現在の地球温暖化の急な流れは予測できていなかったようですね。
現在は海水温の上昇でサンゴが生息できない海域になりつつあるようです。

でも初めてサンゴが海水温の上昇で白化した後をみたことがありますが見事にキレイでした。
しかし、一週間程度で藻が付いて茶色になっていましたが。
初めは薄いピンクや緑、青で次に完全に白くなり・・・

そんなことも見てきたし、サンゴの卵が海中を彷徨っている様も石垣島の米原で見たし、もう、良いか。
他の風景をみたいな。

後ろに映る島は、黒島。
場所は竹富島の西桟橋、その先の浜は、コンドイビーチ。
1630721139145-0e5f4efc-54e8-4105-87cb-73d556f24b6c.jpg

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

山中湖きらら 駐車場 カヌー・SUP目的の利用禁止? [カヤック]

タイトルの一件をLINEで知りました。

私が確認した情報ではないのですが、私がコロナ前に使っていた駐車場の入口に、そのような掲示がなされたようで、職員の話では
「桟橋からの出挺以外は利用できない、と県から連絡を受けた。」
からということが理由のようです。

何があったの?
事件、事故があったから出挺を把握でき難い浜からの直接的なアプローチは禁止?
いったい、理由は?

理由を明示して欲しいな。
それがないと対処のしようがない。
どこも同じだけれど、以前に湖面上でSUPのレースを開催しようとしたら色々な方面(遊漁船、観光船、ボート、漁協、県などなど)との調整で苦労したと聞いていたのでなんかあったんだろうな。

多分、風に流されて遭難しかけたとかく、転覆したとかで、他人に迷惑を掛けたものが多数いたことは想像の範囲。

芦ノ湖もそのようなことが続発し、地方紙にも大きく取り上げられました。
遊漁船業者の捜索に回り、大騒動になり箱根町役場により安全運行管理が任されることとなり、現在ではその業務を芦ノ湖漁協が代行して出航申請と安全運行協力費500円の徴収を行っているのですが、山中湖はどうするんでしょう。

以下の写真は私が竹富島に運んだシーライオンですが、西表島でのカヌーブームでイワタニに営業の人によると2000年当時で西表島だけで2,000艇はあるのでは?と話していました。
そうなると管理も行き届いているとは言えず、海に流されるケースも出てきて、無人のカヌーが漂う結果となり、遭難か、流出かが分からなくなり問題になっていました。

そこでカヌー・ツアー業者と海上保安庁の協議でカヌーを登録制にするとなったようです。
その話は事前に聞いていて、持っていったカヌーを登録した際の登録証が【T-4】となった訳です。
でも、これも名簿の維持管理が大変ですよね。
今は、どうなってるんでしょう?

IMG_2731.JPG

湖でも湖面利用している業者が多いほど問題化するケースが多い?
カヌーは地元に金を落とさないですからね。
業者から見れば邪魔以外のなにものでもない?
県側から見ても同じで捜索やら救助費用は掛かるのに、それ以外のメリットが見えない。
だったら来て欲しくない、ってあからさまには言えないしね。

せっかく、コロナが落ち着いたら山中湖に行こうと思ってたのに。
また、興味の比重がバイクにより一層傾きそうなことが起こったものだ。

となると出挺申請を受け付けている芦ノ湖と丹沢湖か
後は、ちょっと遠いけど本栖湖か
時間も自由になったので、昔に戻って本栖湖だな。
このルートなら帰りに忍野の豆腐屋さんにも寄れるし。

でも、結局は面倒が嫌いなのでバイクか?
楽しいことをしたいだけなんだよね。
変な勘ぐりは疲れるし





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ
前の10件 | - カヤック ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。