２０年サボっていたので

庭の鬼門に大きく育った白枇杷の木。
この白枇杷、白枇杷が街中に生える土肥の中央にある大きな公園の前にあるスーパーで買って来たものを食べた後に、母親が庭に種を沈めたものです。
１５年以上たっても一切実を付けず、その存在を忘れていたある年、庭に種が落ちているのを見つけました。
知らない間に実をつけてそれを鳥が食べて種だけ残っていたようです。
この発見の翌年から注意してみるようになったのですが、年末に花芽を付けて、それから半年経つと食べれるくらいに実が熟します。

まだまだ、実を付けたの確認してから数年なので判らないことが多いのですが、今のところ、実の付き方が1年毎に変化しています。
そして、今年は収穫が多い年廻り？のはず。

その通り、木には多くの花芽が付いています。



枇杷は花芽を付けていない枝は、この先も花芽を付けることはないというので木を小さくするために思い切って剪定しました。
というのも、もう一本、大きく育っていたのですが、何も剪定しないで大きく茂っていたところ、台風の強風で倒れてしまいました。
そのため、剪定を9月から初めていたのですが、だいたい終了したのが最近。
それまでは、週一回の枝葉ゴミの回収日に排出規制限界の６袋/45Lを出し続け、先週、最後の枝の部分を6束に分けて搬出で終了。
まだ、太い枝が残っていますが、これは太くてゴミの日に出せないし、我が家の小枝粉砕機にも入りません。



燃やすとご近所迷惑だしな。

取り敢えず、剪定が終ったので6カ月先を見越して、牛糞をたっぷり撒いときました。

本来は、これで花芽を摘んで１つ、１つの実成を良くするんですが、面倒。
でも、これだけの実がそのまま大きくなると袋掛けも面倒。
結局、このまま放置！！

白百合

といっても、石垣島にある壁臭い泡盛の話ではありません。

我が家の庭のところどころに咲いている本物のユリの花です。

これは、朝日に咲く白百合


植えた訳ではないのに庭のあちこちに咲いています。





昔から庭に咲いていたので特に思うことは無かったのですが、奄美に行ってから、この花を見ると思うことが出来ました。
それはシーカヤックマラソンの後夜祭でのこと。

カサリンチュだったか、よく覚えていないのですが、歌の解説をするなかで、喜界島に咲く白百合の話が出て来ました。
喜界島は奄美本島の北東にある小さな島で、私も訪れたことがなく、シーカヤックマラソンの帰りに時間つぶしで食堂に入った際に、窓越しに見える喜界島を見ていました。

その喜界島は、戦時中に特攻機の出撃場所となり、ここから出撃し帰ってこなかった若人が多いのです。
そして、その特攻機が飛び立った滑走路の脇に多くの白百合が咲いていた、という話です。

それからは、庭の白百合をみると特攻のことが頭をよぎります。

特攻といえば、バイクで南九州を回った際も知覧に行きました。
ここでは旧武家屋敷はじっくり見学しましたが近くにある、特攻機記念館には行きませんでした。
というか行けませんでした。
私はずっとこういうこと避けて生きているんですよね。
なので、喜界島のことは聞いてしまったので、多分、行けないでしょうね。

知覧に関しては、渋い役者さんだった西村晃さんが元特攻隊員で知覧いて出撃準備をしていて終戦を迎えたということをテレビで見ていました。

梅雨の雨の合い間

庭木の手入れをしていて、あまりの庭木の老朽化で購入したハンモックスタンドですが、手に入れてから、ずっと雨。



なので。段ボールに入ったまま廊下にオキッパ！
実に邪魔です。
一度、組み立てれば、物置に入れるのですが・・・

梅雨明けとなるといきなり強烈な太陽が差し込むんでしょうね。
そうなると木陰にいても暑いかも？
ハンモックの最適な季節は、春と秋ですね。

でも、一度は寝てみないと！！意地でも！！

梅雨明けまでには

ここ数週間の週末は、ゴミの排出制限？の量を出し続けています。



でも、まだまだ半分？
白枇杷の収穫が終了したので、次はこれ！

そして、ミョウガに日陰を作っている柘植はミョウガの収穫が終わった頃？
となると8月の旧盆過ぎ？



今、畑ではナスが鈴なり、キュウリは日に2本と我が家には丁度の量。



トマトはまだまだ、２から３粒かな

ハンモック

先日、チェーンソーで庭木を切り回った時に、ビックリしたのは庭木の老木が予想以上に傷んでいたこと。

全く葉を付けなくなったカエデの枝を切って出て来た蟻の多さとその巣穴の数にビックリ！！



そして、裏庭の中心にある梅ノ木は木の半分が葉の色が違い、色の薄い側には梅の実がなりませんでした。
幹はこんな感じ。



今までは、この両木にハンモックを結んで涼んでいましたが、これを見ては・・・

それ以前は自作の２X4の木材で作ったハンモックスタンドを利用していましたが、芝生直置きで置きっぱなしなので足元が腐り廃棄。

そんなときに人の気持ちを見透かしたようにコストコ メールで1万円のハンモックスタンドが
買おう！と思ったけど眠気が勝手そのまま就寝。

次の日に思い出して、コストコのメールを開くと、【SOLD OUT】の文字が！
なんだよ！
でも、高まった気持ちは抑えられないのでAmazonを開くと、ほぼ同じ商品が1,000円高で売っている。
よし！　決まった、ポチ！！

梅雨入り前に芝刈り

関東地方もいよいよ梅雨に入りました。
毎日、蒸し暑い。

ということで、梅雨に入ってしまうと今年は雨脚が強い予想とのことなので、芝刈りが難しい。
我が家にある非力な芝刈り機では少しでも芝に水気があると上手く刈ることが出来ません。

そこでカラっからの状態の水曜日に芝刈り。
芝が刈り終るとと気持ちが良かったのでチョット記念に撮って置こうという理由で、INSTA360で撮影。

https://www.youtube.com/watch?v=aFJcxlvSht0





午後からは、畑の手入れ。
雨が続くとどうしても畑に出る機会が減り、手入れが疎かになるため。
トマトの脇芽が多数とれ、雑草も大量。
トマトは梅雨明けには収穫できるかな。

寂しい・・・

裏庭の梅の木の梅の実の収穫が３ｋｇと寂しい量だったのですが、スーパーで見ると1,000円/kgということなので、買い足しはしないことに

去年の残りの氷砂糖が２ｋｇあったので１ｋｇだけは買いました。

で、早速、３時間流水に漬けた後、ヘタを取って保存瓶に入れました。
作業はこれだけ。

後は１週間から１０日待つだけ。





せっかく、炭酸水メーカーを買ったのですが・・・
でも、暑いとすぐに水をがぶ飲みしてしまうので、チョット飲み難い炭酸水を毎日、飲んでいます。

以上は５日前の話で現在は、こんな感じになりました。

今年は３ｋｇ

体重の増減なら大喜びなんだけど、今年の梅の収穫量

私がこうして毎日ブログをアップしているのも、あることない事、ひねり出して書いているのは、日々、進んでいく老化対策。
文字を考えることと、些細な日常を書き留めることで過去を確認できる＝自分を不安にさせない、ってことが最大の理由。

毎年の梅の収穫量は些細なこのブログの中では最大限の話題。
そこで過去のデータを検索すると
２０１７年　　４ｋｇ
２０１８年　３０ｋｇ
２０１９年　１０ｋｇ
そして
２０２０年　　３ｋｇ
これをどう読むか？
来年増えれば、木の老化が進んだとは言えないんだけれど・・・



取り敢えず、雨が降る前に収穫を終えたので、水さらしをして、ヘタを取って、冷凍庫に１晩置いて、翌日、保存瓶に入れて氷砂糖をぶち込めば１０日後には梅シロップが５L弱は出来上がるはず？

ジェイソンとメジロの巣

蒸し暑い朝、食事後、始めたのは庭木の整理。

今までは、剪定ばさみでちまちま作業していましたが、今回は大胆にチェーンソーを使用。
育ち過ぎて脚立を使わないと剪定できないし、小さな葉が大量に落ち、その上、大量の木の実が落ちるので掃除が大変。

そこで、立ち位置で剪定出来るように大胆にカット。
すると隣の児童公園との境にあるブロック塀を越えて落下。
遅いで公園に取りに行くと・・・

木の枝の中に、丸いゴミを発見。
離れた位置からは、足長蜂の巣？
しかし、手に取ると、メジロの巣？と思われる小さな巣でした。

周りを探しましたが、卵や雛はいませんでした。
一応、安心。





その後も4本の木を次々にカット。
作業を進めていくと、チェーンソーのチェーン部に給油するオイルのレベルが下がって来た。
早速、物置に入り昔のエンジンオイルの残りを探す。

YAMAHAの２st OILは粘性が無いし、１L缶があったので丁度良いと思ったらブレーキオイル、ヤバいやばい、チェーンが駄目になっちゃう。
そこで、目についたのが『DUCKHAMS』OIL。
これは昔、バイクに乗っているときにクラブ内で流行っていたオイル。
大井松田カートランドの新人戦で年間優勝したバイク クラブの仲間の情報で良いと聞いたため。

今となっては使い道がないので、チェーン・オイルに使用することにしました。

ジェイソンの日々

庭木の剪定が終りません。
剪定というとかっこいいのですが、単なる刈り込み作業ですが

我が市のゴミの排出制限は一家庭６袋となっているので、それを守りつつ毎週金曜日の木の葉等の回収に出しているのですが、コンスタントに６袋を出しています。

今までは剪定ばさみで出来る範囲のものをしていましたが、これからは放置されたままで我がままに育ってしまったモノをチェーンソーで大胆カット

公園との間のブロック塀の脇に育った柘植は、普通に手が届かないTOPが絡み合ってどうにも手入れする気持ちになれない。
そこで一気に切り払って来年の新芽から剪定し直すことに

また、公園の滑り台の横にある何の木か分からない木は、ボサボサが丁度良く滑り台の上に乗った人の視線を遮っていました。
しかし、それを良いことに茂り過ぎたら、大量の実を落とすことになり、それを掃除するのが大変に、
更にいい加減に掃除すると今度は大量の木の芽が生えてきます。
なので、これも大胆にカットすることに。

同じような木が他に２本あるためこちらもカット。

白枇杷も育ち過ぎたけど、これは実を食べた後に