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医介補 [その他]

3月は分かれの季節ですね。
いつも見ている、竹富島のYouTuberというか、民宿のオーナーの投稿で島のお医者さんが島を離れるシーンが投稿されていました。

https://www.youtube.com/watch?v=SS_w0obwnlQ

今は全国的にコロナの影響で医療従事者が少ないことが広く知られてきましたが、離島などのへき地は昔からの事。
私が竹富島に行き始めた三十数年前は、島の診療所に90歳くらいの超高齢の先生がいらしたのですが、その後、続く人がいなくしばらくは医者がいない状態が続いていました。
医者とすれば実績にならず、金銭的にも厳しいへき地医療にわざわざ飛び込む人はいないですよね。

こういうところこそ国費の投入が必要でしょう!!!
IT、AIの実験場としても大いに利用して欲しいですね。
まだまだ、実践事例が少ないですよね。

昔、いらしたお医者さんは正式にはお医者さんではなく、『医介補』といわれる人。
まだ、お元気なころNHKのドキュメントでも紹介されていました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8B%E8%BC%94

しかし、今回の書き込みで調べなければこの職業が沖縄独特のものという知識はありませんでした。
島の人と昔話をすると、「ドル時代は良かったな、使い出があった。円はダメだ。」といっていましたが、政治家は自分の事だけ考えてないで国民のことを考えて欲しいよね。

おっと、休んでいる間にブログの傾向が変わってしまった?!



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