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デジタルが駄目ならアナログでやればいいじゃない! [その他]

政府のつくったデジタルシステムに文句をいいましたが、一番最初に市役所で受けたサービスには感謝でした。

それは葬儀場でもらった葬儀以降の参考文書の中に市が作成した事後処理のプリントがありました。
その中に、『おくやみ係』というペラがあり、そこに書かれた電話番号に連絡を入れると担当者が色々な面倒な手続きついてアドバイスをしてくれ、各窓口に同行してくれて処理してくれるというもの。

約束の時間に、その『おくやみ係』を訪ねると、印鑑証明、健康保険証などの必要書類を提出すると、時間の掛かる窓口から順番に回り、私は傍に立っているだけで次々に処理が終わり、あっという間に手続き終了。
といっても、正味1時間ほど

でも、これだけの窓口を自分一人で回るとなると大変。
なにしろ担当者の顔を見ただけで窓口担当者は何を処理するのか分かっているので説明が大幅に省けるし、何はどの窓口かいちいち聞かないと判らない。
なのでヘタをすると市役所の階段を上がったり下りたり、窓口を点々と探し回らなければならなかった。

本来は、死亡届、死亡診断書とマイナンバーカード、健康保険証を提示すれば処理出来てしまうのが理想だが、役所の仕事が従来の縦割りのままでも、専任担当者1名を置くことで市民の手間を省いてくれるってのは、良いね!!

不出来なデジタル化より心の通った人のサポートはありがたい。

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