旅の仕方 [地域]
まだまだコロナの影響から抜け出していない現在、旅をする気持ちにはなれない。
ということで今年はどこにも出かける予定がない。
といっても生活環境が変わった今、自分にとって新しい旅の仕方ってあるのかな。
私個人の旅の初めは、今はない『会津若松ミニ周遊券』を手にその日の気分で駅前の安宿に、それが旅の初め。
記念すべき第一歩の宿は、無人駅の待合室、そこで寝ようとしていたら、会津磐梯山に初雪が降った日で急遽、磐越西線を逆戻りして郡山の駅前交番に飛び込み、近所の商人宿を教えてもらった。
2畳の部屋にコタツがあり、最初の旅の不安と寒さが堪えていたので天国に思えた。
次は、北海道全体の周遊券を持って、途中で知り合った人と期限を確認しては交換、宿はユースホステルでした。
なぜYHにしたかといえば、今のようにスマホなどなくSNSも無い状態での情報収集は同じような旅をしている仲間との情報交換しかないと思っていたから。
それに便利だったのがYH。
スマホが飽和状態となってSNSが異常に使われている今、YHが衰退したのも、YHの存在が意味が薄れてしまった?
今はバイク乗りの間では、キャンプツーリングが盛んなようですが、個人的には、チョット遠慮したい気分。
理由は面倒、ただそれに尽きます。
早めに宿に到着して、ひと風呂浴びて、浴衣に着替えてビールを飲んでがしたい。
キャンプ場についてテントを張って縄張りを確保して、汗ホコリまみれのまま温泉に行き、また、それを着てテントに戻る。
飯はコンビニ飯?
どうも、そそられないな。
中年の中居さんとの会話も無し、地元の人の話も聞けず、バイク好きの情報オンリー?
楽しくないな、周遊券の旅では車内で同席した地元の人とゆっくり話が出来たし、駅を降りてゆっくり散策すれば会話の機会も増えた。
そう考えると、六角精児じゃないけど『呑み鉄』旅も良いな。
と思って『周遊券』で検索したら無くなってる!!
俺ってどれだけ古い情報で止まってるんだ!!
長距離急行が次々、廃止され、第三セクターという無責任な方法で路線を切り捨てているJR、元をただせば、生活者の足をどのように確保するのかの方針がいい加減な政府の責任だけど。
ってちょっと方向がずれたな、ようは昔のような周遊券ってシステムは無くなったのね。
北海道のサロマ湖の湖畔の民宿に泊まった時、窓のすぐ外を湧網線の列車が通っていたのに、次に訪れた時には廃線になっていた。
次の日、踏切で一旦停止したら、看板が下げられていて、廃線により列車の通行はありません、と書かれていた。
その時に、自分の感情が旅心をくすぐったのは確かでした。
じゃあ、旅心をくすぐる旅ってどうすりぁ良いんだ?
一人旅には違いありませんが・・・
しばらく、考えてみよ。
ひとつ言えるのは目的をつくらないことかも。
っていうか、下調べをしない旅ね。
下調べをしてしまうと結果、下調べの確認旅になってしまう。
つまり、情報が無かった昔の旅に戻る?のがその一つの方法かも
北海道で知り合った人が、中学校時代の日本地図を破って持っていて、今日はこの辺まで行きたいと知床を指し、機能このくらいは走ったからと地図上に指を置き、帰りのフェリーには後、2指分!と言っていた。
そんな旅、出来るかな?
性格的に出来る気がしないけど、一度は試してみたい。
ということで今年はどこにも出かける予定がない。
といっても生活環境が変わった今、自分にとって新しい旅の仕方ってあるのかな。
私個人の旅の初めは、今はない『会津若松ミニ周遊券』を手にその日の気分で駅前の安宿に、それが旅の初め。
記念すべき第一歩の宿は、無人駅の待合室、そこで寝ようとしていたら、会津磐梯山に初雪が降った日で急遽、磐越西線を逆戻りして郡山の駅前交番に飛び込み、近所の商人宿を教えてもらった。
2畳の部屋にコタツがあり、最初の旅の不安と寒さが堪えていたので天国に思えた。
次は、北海道全体の周遊券を持って、途中で知り合った人と期限を確認しては交換、宿はユースホステルでした。
なぜYHにしたかといえば、今のようにスマホなどなくSNSも無い状態での情報収集は同じような旅をしている仲間との情報交換しかないと思っていたから。
それに便利だったのがYH。
スマホが飽和状態となってSNSが異常に使われている今、YHが衰退したのも、YHの存在が意味が薄れてしまった?
今はバイク乗りの間では、キャンプツーリングが盛んなようですが、個人的には、チョット遠慮したい気分。
理由は面倒、ただそれに尽きます。
早めに宿に到着して、ひと風呂浴びて、浴衣に着替えてビールを飲んでがしたい。
キャンプ場についてテントを張って縄張りを確保して、汗ホコリまみれのまま温泉に行き、また、それを着てテントに戻る。
飯はコンビニ飯?
どうも、そそられないな。
中年の中居さんとの会話も無し、地元の人の話も聞けず、バイク好きの情報オンリー?
楽しくないな、周遊券の旅では車内で同席した地元の人とゆっくり話が出来たし、駅を降りてゆっくり散策すれば会話の機会も増えた。
そう考えると、六角精児じゃないけど『呑み鉄』旅も良いな。
と思って『周遊券』で検索したら無くなってる!!
俺ってどれだけ古い情報で止まってるんだ!!
長距離急行が次々、廃止され、第三セクターという無責任な方法で路線を切り捨てているJR、元をただせば、生活者の足をどのように確保するのかの方針がいい加減な政府の責任だけど。
ってちょっと方向がずれたな、ようは昔のような周遊券ってシステムは無くなったのね。
北海道のサロマ湖の湖畔の民宿に泊まった時、窓のすぐ外を湧網線の列車が通っていたのに、次に訪れた時には廃線になっていた。
次の日、踏切で一旦停止したら、看板が下げられていて、廃線により列車の通行はありません、と書かれていた。
その時に、自分の感情が旅心をくすぐったのは確かでした。
じゃあ、旅心をくすぐる旅ってどうすりぁ良いんだ?
一人旅には違いありませんが・・・
しばらく、考えてみよ。
ひとつ言えるのは目的をつくらないことかも。
っていうか、下調べをしない旅ね。
下調べをしてしまうと結果、下調べの確認旅になってしまう。
つまり、情報が無かった昔の旅に戻る?のがその一つの方法かも
北海道で知り合った人が、中学校時代の日本地図を破って持っていて、今日はこの辺まで行きたいと知床を指し、機能このくらいは走ったからと地図上に指を置き、帰りのフェリーには後、2指分!と言っていた。
そんな旅、出来るかな?
性格的に出来る気がしないけど、一度は試してみたい。
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