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昼間のデジタルインナーミラー [クルマ]

508に新たに装備したデジタルインナーミラーですが、ディーラーからの帰りは夕方、陽が落ちていたので夕暮れから夜の使い方は一応、確認できました。

でも、日中の使い勝手は分からず。
と、いうことで山梨県忍野村に豆腐を買いに行くという理由をつけて日中、走行してみました。

気になっていたコントラストの調整は、【手動】にセット
これはディーラーで受け取ったときと同じ状態。
【自動】にも切り替えられるのですが、どうもこの手の【自動】は信用できない、というのが個人的な理由。
出掛けにコントラストを再調整。
といってもミラーに指を置いて、左右にスライドするとリニアに画面の濃度が変わるので【自動】にしなくても良いのかな。

この後、246号線を下って行ったので長いの短いの含めて多くのトンネルを通過しましたが問題なし。
というか、凄く見やすい。
夜間に感じたのと同様に肉眼で見ている前の景色よりルームミラーに映ったトンネルの風景のほうが昼間のように見えていた。

トンネルに入った直後と出た後もすぐに反応するのでトンネルの前後で画像が黒くつぶれたり、白飛びすることなく映像を映し続けていました。

それに後ろカメラの画角が広いのでインターなどでの合流の際、後ろについた車の動きが早い時点で確認できるのが良かった。
従来であればサイドミラーで探って、真後ろについたらルームミラーでって作業だったのが、ルームミラーだけで完了する。

好きな時に静止画を撮影できるのも良い。
ルームミラーをワンタッチ、そこに出て来たカメラアイコンをタッチすれば、「カシャン!」という音が流れて静止画が録画できる。
この時、前後カメラ同時に作動。

気になったのは、距離感。
従来もサイドミラーとルームミラーの距離感の差はあるのはどのクルマも同じだが、ちょっと差が大きいかな?
信号で真後ろに迫った定期便トラックでもかなり離れているように見れる。
まっ、こうでないとぴったり後ろについた車のナンバープレートが映らないよな。

慣れるしかないか。
代車の308の件と同じようにすぐに慣れると思うんだけど

静止画の録画(同じ地点でも前後カメラの映像)

D0005A.jpg
D0005B.jpg

後、データを見るにはルームミラーの中の小さな画面の他は、SDカードを取り出してパソコンで見るしかない。
機種によってはSDカードを取り出さなくても、Wi-Fiなのでスマホなどで見れたり、データを保存できるんですが、その機能は私の取り付けたものにはない。
さらに、このカードを取り出すことが難しい。
ミラーの下にあるSDカードを取り出すためのカバーが開け難い。
小さなスリットに爪を入れて開けないといけない、さらに硬い。
SDカードと言えばポンと押し出されるタイプなので、そのままにしておくと下に落ちてしまう。

取り出した後は普通のSDカードだが
まだ、専用アプリを入れる予定の古いPCの準備が出来ていないので、新しいPCの標準アプリで画像を確認。
MOVファイルだが普通のWinアプリで見ることが出来ました。
静止画は普通のJPEGなのでデジカメと一緒。
MOVファイルもWin標準の【フォト】アプリで簡単にMPEGに変換可能


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