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508SWでの車中泊 [クルマ]

事前の確認の甲斐もあってキャンプ場での508SWでの、初車中泊は無事、終わりました。
当日、キャンプ場の気温は翌日が曇り空からの雨だったので気温は明け方でも5度を下回ることはなく、夏用と3シーズンの寝袋の合わせ技で着込まなくても熟睡でき、寒さを感じることはありませんでした。

シートバックが多少、角度が付いているので寝返りを打つと多少、ズレますが、それで頻繁に起きることもなく快適でした。
快適と言えば防音性が高くエンジンの音が聞こえないのも508SWの特徴ですが、BMW320dの時もそうでしたが雨がルーフを叩く音も小さく感じられます。
なので、キャンプ場でも他のキャンパーの声や物音も全然、聞こえず静けさが保たれます。
これにはガラスも一役買っているようで、407SWのときにカタログでそんなことを見た覚えが???

実は今回のキャンプに持参するつもりで部屋に置いていた荷物を積み込み忘れていました。
それがこれ。

PXL_20211101_011409075.jpg

起毛フリースの上着とユニクロのオーバーパンツ、それにカッパ替わりに使うつもりだったパタゴニアの30年前の古~いアノラック
まっ、今回は起毛フリースは結果的に要らなかったけど、アノラックは欲しかった。

歳は取りたくないね。


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デジタルディスプレイモニタ [クルマ]

初めに昨日の新日本海フェリーの涙が出た動画のリンクを貼り間違えたので以下に記しておきます。
昨日の動画で涙を流すほど涙腺は壊れていません。

https://www.youtube.com/watch?v=z7QAQezcQ9w&t=113s

以下、本日のブログ **********************

いつものようにFaceBookを見ていると、これもいつものようにPEUGEOTの広告が現れましたが、これもいつものこと。

でも、違っていたのは今まで見たことがない【デジタルディスプレイモニタ】の情報が
それはプジョーの純正オプションとしてデジタルディスプレイモニタが設定されたという情報。

ミラー (1).png

デジタルディスプレイモニタって前々から気になっていたんですよ。
っていうか欲しかったんです。
なにが良いかって、いつも車内のヘッドレストが大きく邪魔しているルームミラーが全画面表示できること。
その他、最新の映像素子により肉眼で見るよりも暗いところでの視認性が良いという事。
照明の暗いトンネルの中とか、夜間の山道とか見えなくて心配になりますよね。
それが昼間並み?に見えてしまい、しかも、後続車のライトのまぶしさも避けれてと良いことしかない。

でもほとんどすべてが中華製。
でも最新のケンウッドのそれも中華OEM???って話も
見た目の仕様も画面デザインも皆、どの製品も同じ。

しかし、なによりも気になるのが重く大きなシステムをルームミラーに被せる方式が気になる。
純正ミラーと一緒に落ちないか心配。
そして、留めてるものがゴムバンド。
劣化が気になる。
ベトベトに加水分解したり、ヒビヒビになって切れたりするんだろうな?!
なにしろ、一番クルマ車室内で温度が上がるフロントガラスの上方だからね。

それに、ミラーの上に大量の配線、コネクタが生えているのが嫌。

機能は非常に興味があるのに・・・


でも、PUEGEOT純正ならミラー交換だし、もちろん、配線・コネクタは見えないし、全ての欠点がない。
中身は、中華だと思われるけれども、それは他の製品も同じ。
YouTubeでいろいろ見ましたがシステムは1つか2つですべてOEMのはず。
価格は2倍どころか3倍ですが、中華製品のままではアフターフォローが無いに等しい?
でも、純正扱いなら心配ない?
なによりも別体取り付けではなく一体成型品で純正ミラーと交換であること。

値段も高いが大体、508がどれほど日本で売れたかわかるので、その数のためにたぶん安い金型とはいえ新たに金型を起こして作ったんだから、高くなっちゃうよね。

ドラレコ機能はあんまり興味なし、付いているけど



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ETCX [クルマ]

最近はETCが普及して来て大分、料金所渋滞もなくなりましたが、でも、観光地にある有料道路ではまだ手渡しが一般的。

そこにETCXなるものが現れて、未整備の有料道路にも普及???
なんて話があったので興味を持ってみてました。

ダウンロード.png

でも、現状では、伊豆の有料道路3箇所のみ!
この背景には、東京オリンピックに向けて自転車競技の開かれた伊豆、それも修善寺の自転車競技会場近くに整備された?との話も

でも、自動車では特に不便を感じないこの料金支払ですが、バイクに取っては大違い。
数十年前のツーリングでは、渋滞を作らないように先頭車が常にまとめて払うのが通例となっていましたが、料金所によっては料金所のカウンターが作動しているので、1台づつ支払うように言われたり、一人のときにも、料金所でグローブを外して、ウエストバッグから小銭を取り出し、支払いして、それをまた仕舞、グローブを付けての動作でクルマを待たせるのが嫌でバイクを降りて支払いに行くと、先の理由で乗って来い!と言われ、親切が仇に!

なんてことでバイクこそETC万々歳なんですがね。
先日、トライアンフに取り付けたETCの動作を確認したので、大いに使いたいのですが、私の近所というと、西湘バイパスと小田原厚木道路、それに富士五湖周遊道路。
でも、バイクで使うのは1号線の渋滞を避けるための西湘バイパスくらいかな。

コロナの宣言解除がされて気兼ねなく伊豆に行けるようになれば、伊豆スカイラインも利用したいのですが、ここはETCXの設置はないようですね。
でも、修善寺の渋滞をかわすためには、ETCX設置の修善寺道路は使えそう。

そこで、一箇所でも手続きだけで使えるなら登録しようということで登録しました。
ついでに四輪用のETCカードも登録。
普通のETCのように走りながら通過はできず、必ず一旦停止しなければ行けないようですが、でも、十分OK。
早く伊豆スカにも付けてよ!って
でも、あそこはいっぱい出入り口があるからシステム的に無理か?

しかし、また、IDとパスワードが増えてしまった。
まっ、チェックしないからOKか
本当に使わないパスワードはその度に新規にしても良いかな。

しかし、ETCXって、現状で使えるのが全国で有料道路が伊豆の3箇所と愛知のガソリンスタンド1箇所って絶滅危惧種だね。

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ここで事故る? [クルマ]

いつものように夕方、風呂に入りながらラジコを聞いていたら昼の番組の交通情報で、国道246号線の山北で、事故があり通行止めになってるとのことでした。

ちょっと気になったので風呂から上がった後、ネット検索。
すると、場所は山北町谷峨、事故は軽トラの75歳の男性が乗る軽トラがタンクローリーと正面衝突とのことで、それ以上は有料記事になっていてわかりませんでした。実際の事故現場はわかりませんが、自分ではここだな!と言う場所があります。

それはここ、東名の谷峨の陸橋が見えるところです。

Screenshot 2021-09-09 18.53.27.png

この場所では度々、事故現場の検証を見ています。
でも、この場所は脇道は一切なく、見通しの良い、直線。
普通、考えたら事故る原因が見つかりません。
でも、事故が多いんです。

Google Mapの絵は、下り方向を向いていますが、緩い坂を登り、直後に信号があり、ここを先頭に渋滞することが多々。
上り方向は信号を過ぎて、緩い下りになるのですが、よくスピードコントロールが上手く出来ずブレーキを踏むクルマが多数、前にクルマがいないのに。

事故はこのスピードコントロールが出来ないクルマがブレーキングする地点がほとんど。
でも、ブレーキングといっても急ブレーキを掛けたクルマにはあったことがないので、事故につながるとは思ってませんでした。

でも、多いんですよね。

どこに事故の原因が潜んでいるか判らないので注意しないと。

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スマートループ [クルマ]

スマートループとは、パイオニアが行っている交通情報サービスのひとつですが、携帯電話の通信網を使用してクルマと基地局を結んで、渋滞情報、その他、天気情報などをナビと共用するもの。

https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/carnavi/cybernavi/avic-zh0999_line_avic-vh0999_line/smartloop/

同じようなシステムを持つ、ホンダ インターナビ(通信料、会費無料)、日産 カーウイング(現行、システム尻すぼみ?)、三菱などのデータも合わせてVICSの情報も足し込んで、ルート選定や到着時間の予想をしようというもの。
ホンダは流石にカーナビのパイオニアだけあって、意地を見せてますね。

でも、多分、携帯のGoogleナビを利用している人が圧倒的に多い??し、サーバー機能もGoogleが圧倒的に優れている??ので渋滞情報としてはGoogle Mapが良いんでしょうが、色々、癖があるし、携帯の動作が不安定という心配も。

そこで、【スマートループ】がどの程度のものか使ってみることに。
我が愛車に標準で付いてきたナビは、パイオニアの楽ナビの安いモデル。
なのでBluetooth機能がないので、携帯とナビが通信できない。
そんな人のために、USB端子につなげる通信情報ユニットがパイオニアから出ている。
価格は2万円程度。
これがディーラー オプションになっていましたが、もちろんネットから最安値のものを探して取り付けました。
しかし、このまま利用できるのは3年間だけ。
その後は通信料が必要。

先日の508の24ヶ月点検の際に追加作業として、この取付をお願いしていました。
508の場合、ナビ本体は助手席のシートの下に設置してあるのですが、データ書き換え用のSDカードはシートを目一杯前に出せば、引き出せるのですが、USBの接続端子は反対側の前側。
こちらは、シートの構造物が邪魔して一切アクセスできません。
ディーラーに聞くと、シートを取り外すとのこと。
このクソ暑いのに、その作業は勘弁!ってことで5,000円でお願いしました。
そして、今回、ナビの設定でスマートループをONにして走行。
ということで、この日から3年は今のトングルでデータ通信可能ということです。
すると今までは表示のなかった駅前ロータリーの渋滞情報やVICSのない道にもスマートループの点線で示された渋滞情報が表示されました。
しかし、Google Mapに比べると圧倒的に情報量が少ないですね。

後、もともと目的地までのルート案内が国道などの広い道優先なのは変わらないので、多少の渋滞でも国道を行かせようとする。
今回もいつもどおり、山北の246は渋滞していたので、全然狭くない旧道に侵入。
まっ、知らない道はこのほうが安全だけどね。
Google Mapのように対向車と譲り合わないと通れないような道は基本案内しなさそうなので、安心かな?!

っていうことと、繋げたからって特に変わりはなさそう。
変わりがあるのは首都圏の抜けるような時かな?
遠征専用ナビ?

一番は地図のデータの小幅な変更はこのユニットで可能とのことでいちいちSDカードをナビ本体から外して、パスワードを入れてデータをダウンロードという手間が省けるみたい。

ってことでこれが一番良いことかも。


追記:
アテンザを購入した際は、パイオニアのナビをディーラーオプションで選択したので久々のパイオニアのナビ

思い出した、アテンザのときもうざいと思ったのは、目的地までのルート上に渋滞があるとかなり先から渋滞情報を音声で流すのでうるさい!!
東名高速を走行していてもほとんど、この渋滞情報の音声で滅入る!!
この日も「10km以上先に渋滞が発生しています。通過には1時間以上掛かります。」
1時間以上?! それは事故直後???と思ったけれど、交互通行にしても1時間は掛かりすぎ、と思っているうちに山北は旧246を通ってしまったので確認できず、そのまま行けばよかったかな?

帰宅後、ナビの設定で渋滞案内の音声を切れないかと思ったが出来ないみたい。

Android Autoは接続しておいて、車載ナビは、音声OFFで必要時に切り替えかな。
切り替えは、ダッシュボードのスイッチ1つ押せば良いので、これかな。

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新車24ヶ月点検 [クルマ]

PEUGEOT 508SWを購入して、2年。
24ヶ月点検を受けて来ました。

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購入してから最近までカヤックを載せたことがなく漕ぎに行くことがありませんでした。
今のようにFreeになっても緊急事態宣言下で県境を跨げない。
また、いつもの御殿場の買い物も出来ず、距離を稼げない。

508以前は、年間12,000km程度乗っていたのですが、ここ2年は年間4,000kmも走っていない。
当然、不具合などあろうはずがない。

なので、12ヶ月点検も24ヶ月点検もオイル交換とオイルフィルター交換、その他、法定点検のみ。

しかも、新車購入時のキャンペーンで5年間の法定点検とオイル、オイルフィエルターは年2回までは無料。
走行距離が短いことが幸いして、ディーラーにここ2年点検費用を払ってません。

点検終了後、内容説明を受けたのですが
「タイヤもブレーキパッドも減ってませんね。」
「ブレーキパッドは、この調子だと10年は持つんでは?」
と言われました。

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そう言われた、私は特に驚くこともありませんでした。
だって、以前乗っていたPEUGEOT 407SWのときも、8年間9万km走ってブレーキパッドは交換しませんでした。
当時の担当メカニックからはこんな人みたことないと!と言われてました。

というようなとても、穏やかで大人しい安全運転をしているんです、私は。
本当は低ダスト・パッドに買えたいんだけど・・・


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DS3 CROSSEBACK E TENSE [クルマ]

昨日は愛車 508 SWの24ヶ月点検でプジョー厚木を訪れました。
新車契約時にキャンペーンでメンテナンス契約に入れたので、今回の点検、及びオイル、オイルフィルター台はただです。
なので、調子に乗って他の調整もお願いしましたので、普段よりはちょっと時間が掛かることに。

なので代車を出していただきました。
で、持ってこられたのが、100%電気の【DS3 CROSSEBACK E TENSE】
電気自動車は自分の生活の中では関係ない!ということで試乗もしてこなかったので初めての乗車です。

乗って驚いたのがちゃんとクリープする。
モーターだし、変速機もないのでクリープするとは思っていませんでした。
ところがどっこい、渋滞路ではクリープしないと大変だとわかり、やるな!DSって感じ。

次に音ですが、しませんね。
でも、別に驚きませんでした。
と、いうのは普段、乗っている508も遮音が効いているのでほとんど音がせず、タイヤのロードノイズとルーフキャリアの風切り音くらい。
という意味ではロードノイズが聞こえるのは私には日常。

驚いたのがブレーキ
まずは普通に運転しようと思ったのでドライブモードはDのままにしてあったのですが、アクセルを離したときの減速が効く!
それ以上にブレーキペダルを踏んだときに軽いブレーキングでガツンと効いてびっくり。
よく聞くと電気的なキュイーンという回生音がしていて、これの効きがチョット効かせ過ぎと思える味付けで、以後はちょんと足を載せるだけでOK

次に驚いたのがコーナリング
これはよく聞く重いバッテリーを床に積んでいる電気自動車はコーナリングが良い!ということを実感しました。
DS3は基本SUVボディーのちょっと背の高いものでコーナリングは不得意、去年、12ヶ月点検で借りたプジョー 2008も重心の高さを感じましたが、あに図らんや、最初の信号を右折した瞬間にびっくり、ロールしないでソフトな足のまま曲がったじゃないですか、
アンダーステアなんて言葉を忘れるくらいニュートラステアで
本当?と思ってコーナーごとに試すのですが同じ。

それを確かめるためにいつもの丹沢湖の山道に行ってしまいました。
いつもはブレーキングするかどうか迷うくらいのスピード出入りハンドルを切ると何事もなかったようにすっと回れる、本当かよ!!

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丹沢湖の帰りのトンネルを出てからの急勾配もギアダウンできないしな?などと思っていたが、ただ、アクセルから足を離すだけど普通に降ってしまいました。
いつもなら3速まで落とすのにな。

国道246号は先日の大雨の後遺症で片側通行の場所があり大渋滞。
でも、電気自動車ってストレスフリー。
なんか楽なんだよね。

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価格の高さ、出先での充電問題がなくなれば、良い選択肢かも?

で、家に買えるとディーラーから電話で予定より作業が早く終わりましたとのこと。
2日の予定が1日になりましたが、十分、電気自動車を楽しむことができました。

で、早速、自分の車に乗り換えて帰宅となったのですが、なんと508の素晴らしいことよ!!
改めて再確認しました。

あんなに良いと思っていたEVのコーナリング、508のほうが全然、良いじゃない。
よく考えたらEVのコーナリングはゲーム機の感覚で、508はハンドルレスポンスが伴ったもので楽しい。
初めて508に試乗した際、プジョー小田原の裏山の峠で楽し過ぎてハンドル叩いて喜んだのを思い出しました。
ということは、これはDSとプジョーの差かな
となると208のEV e 208に乗ってみたいな。
でも、そいつは麻薬かもしれないな、予想としてはゴーカート!

というとても楽しい1日を無料で過ごすことが出来ました。


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カヤック・レースで出会った道 [クルマ]

40歳を超えてからカヌーに出会い、それからカヤック・レースにハマりましたが、それが縁で色々なところに出向きました。

初めは、琵琶湖でしたが、ここまではほぼ400kmとそれほど遠くなく、ほとんどが東名・名神という高速道路なので楽しく往復することができました。
伊勢海老マラソンと銘打った五ヶ所湾も東名と伊勢湾岸道路、伊勢自動車道で割と楽に、といっても昔の四日市周辺の渋滞は物凄く疲れた体には堪えました、その後の名古屋港の出入り口の上を通る伊勢湾岸道の横風もしびれました。
会社の仲間には正月休みに三重の実家に帰る際に一車線分飛ばされたと言っていたほどの風が吹くんですよね。

でも、ここは考えようによっては豊橋から知多半島を南下して伊勢湾フェリーを利用したり、ルート選びも楽しめました。

ルート選びといえば能登島のレースも、大方の関東からの参加者は富山、金沢までは全線高速道路を利用していたようですが、私は松本から上高地に向かい安房トンネルを抜けスーパーカミオカンデで有名な神岡を通って富山に抜ける道を選んで通いました。
そう、今でも奥飛騨温泉郷から富山に掛けてはバイクで走りたいんですよね。

しかし、このルートの国道なのにトンネルに入るのに角度があり過ぎてトンネル内が見えず不注意に入ると前方から大型バスが進んできて急ブレーキをかけなければいけない場所があったり、トンネルの途中に道が分岐していたり、そのトンネル内は雨が降っていなくても年中ずぶ濡れだったりで、バイククラブのツーリングでは晴天なのになぜかドロドロの姿になり、となかなかトリッキーなのですが、そんな状況を説明してくれるYouTubeサイトを見つけてしましまいました。

https://www.youtube.com/watch?v=m6DSz4Wjgls

これを見てしまうと、更に怖い風景を思い出してしまいました。
梓川の昼なお暗い岩肌の岩盤が一部、ボロボロになって崩れ落ちている風景を。
改めてあの辺りは中央構造体の真っ只中で物凄い地球の力で岩盤が押し付けられているところなんですね、と再確認すると通るのが怖くなってきた。
っていうか、実際に走ると得体の知れない恐怖をずっと視覚で感じながら走るのは実感していました。

この自然の恐怖以外の恐怖といえば、奄美シーカヤックレースに車で参加した際に今はなくなってしまった奄美大島の名瀬から大阪南港までフェリーで行き、大阪市内を抜けた後、奈良の天理から名阪国道を利用したのですが、この道のことは薄っすらしか聞いておらず走ったのですが、怖かった。
というのも国道というからには道路標識は60km/h制限。
ところが走っている車はどれも80km/h以上というかそれ以上
道は直線、しかも数は少ないが信号もある。
なにが恐怖かといえば、白黒の車、もしくは白いオートバイ。

この道、神経がやられる。
https://www.youtube.com/watch?v=Z_A4gTxnp5g&t=0s


などなど、カヌーレースに参加するために走った道は忘れられないものが多いんです。




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24ヶ月点検 [クルマ]

ある日の電話
「24ヶ月点検の案内が来ていたので、予約を取りたいんですが」
「そうですよね、すぐお取りしますと言いたいのですが、工場が混み合ていて、打ち合わせしないと回答できないので、別途の連絡でよろしいですか」
「そうですよね、最近、クルマが売れ過ぎじゃないですか!」
「それもそうなんですが、ディーゼルのリコールで工場がパニックなんですよ。」
「エッ、そんなの出てました? でも、私の乗っていたアテンザも、BMWもリコールや緊急点検でそれぞれ何回も入庫しましたからね。」

って電話が終わっところで、ネットで確認。
確かに、PSAのディーゼル車に対してリコールが出ていました。

https://response.jp/article/2021/06/03/346410.html

読んでいるとやっぱり!!って思った次第。
デジャブ? マツダのときも、BMWのときも・・・・
だから、508買うときプジョーのディーゼル人気だったけど止めたんですよね。
それ以上に、ガソリンが気持ち良すぎたってのがあるんですが。

アテンザ、BMW 320dと立て続けに気になっていたクリーンディーゼルを買ってみたんだけど、???がいっぱい。

まずは、低圧縮ディーゼルで欧州メーカーの度肝を抜いたスカイアクティブDですが、この低圧縮でのスロットル開度が低い当たりでの制御が非常に難しいらしく、マツダは市販したけど内容はまだまだ。
ディーゼルなのにトルクが出てこない、それで、踏み続けると途中からトルクが急に出る。
まさに、昔のドッカン ターボのようだった。
それに、リアゲート付近の黒いススが・・・、クリーンディーゼルじゃなかったっけ?!

なので2台目のクリーンディーゼルは、エンジンは高圧縮の普通にディーゼルエンジンに後処理として白金を使っているBMWを選んでみました。
これぞ、ディーゼル!!といった太いトルクが低速から出てるし、モードをSにするとそれこそ、そんなにチカラはいらないんだけどと思うほど。

でもね、いきなり点検整備のお知らせが入り、半日、入庫。
でも、なんか知らないけど、ご迷惑をお掛けしましたって、買うと1万円の値札が付いているBMWのバッグをもらいしました。
その後、1年経ってから、韓国での火災炎上事故を受けて全車点検と相成り、やはり、工場が対応できないとのことで整備士が内視鏡を持って自宅まで訪ねてきました。
結果、異常なしとのことだったのですが、問題の韓国製部品は全品交換となりますので、準備が出来たらお知らせしますとのことでした。
でも、結局、売却するまで一切の連絡はなし。

こんなことがあったので、プジョーのディーゼルは評判は良かったのですが、クリーンディーゼルの難しさを知ってしまった、私はガソリン車を選択。

今回の件でも、ガソリン車を選んで、正解!!と何故かほくそ笑んでしまいました。

後処理なしで、低圧縮ディーゼルに挑んだマツダも最近は、後処理としてプジョーやBMWと同じ尿素システムを採用している模様。
そうそう、BMWも尿素にしたんですよね。
BMWのディーラーではディーラーの売上向上のためかどうか、燃料に混ぜるタイプのカーボン除去添加剤を推奨されました。
しっかりとBMWの純正マークが入っていました。

いずれにしても現在のクリーンディーゼルは後処理で四苦八苦が続いているということですね。
でも、ワーゲンのように嘘を付いちゃいけないよね。
最近、レクサスのトヨタ直系ディーラーで不正車検が発覚と、誰も彼も嘘ばっかり!!


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酷道 [クルマ]

今回の長雨で熱海で大変な災害が発生しましたが、この情報に隠れていますが、東名高速の通行止め、足柄峠、湯河原パークウェイなどなど道路の通行止めが出ていますね。
このあたりは地元の人間ならだいたい予想がつくのですが、土地勘のない場所だと結構きつい話ですよね。

だいぶ昔、親子二人旅で三菱レグナムに乗って、伊勢神宮参拝に始まり、熊野三山をめぐり、蘇りの湯で有名な熊野 湯の峰温泉に泊まり、高野山を参拝し宿坊にお世話になり、最後は奈良の奈良公園の中にある高級旅館で一泊という紀州半島一周の旅をしたことがあります。

噂には聞いていて紀州と四国だけはクルマで走りたくない!と思っていたので、慎重にルートを検討したのですが、今のように情報を集めることが出来ず大変な目に合いました。

といっても高野山の行き帰りだけですが、まずは紀州みなべから高野山を目指したのですが、道はがけ崩れの連続で、工事中ばかりで一方通行で待たされること両手で足りないほど、途中、竜神温泉などを超えて高野山近くになると竜神スカイラインなる綺麗な道が現れ、松下幸之助の恩恵?などと思いつつ、加藤登紀子も旅番組で泊まっていた宿坊の部屋に泊り、ナビをセット。
その案内通りに進むといきなり雰囲気がヤバい!

すぐ後ろを付いてきたクルマは途中の川の橋の袂で強引にUターン。
こちらは次の宿の時間もあるので前進あるのみ。
すると道はクルマ1台分の幅になり、杉の木立にか囲まれてGPSの電波が届かず、カーナビの自車位置が山の中を徘徊している。
時々、現れるおにぎり看板は国道371号線であることは示しています。
途中、待避所に貼り付いた軽自動車のおばちゃんは遥か前方でサイドミラーも畳んでピクリとも動かず、仕方ないのでこちらも進むと左サイドはガードレールの無い川で、退避している軽自動車とのすれ違いにこちらもサイドミラーを畳まないとすれ違えない。

今、知ったのですがこれも有名な酷道のひとつでした。
もう少しましな370号線というのもあるし、安心の480号というのもあるらしいですけどね。

そして今、同じルートをGoogle Mapで検索したら一発で480号線のルートを指示してました。
Google Mapでも酷道の評価があるんでしょうかね。

そして、ストリートビューで高野山辺りを見ていると、私の走った371号線に入るところに『この先幅員減少』Uターンして480号線への看板が設置されている。
知らずに371号線に入って地獄を見た人が多いんでしょうね。
私もその一人ですが、バイクだったらなんてことない道ですがね。

Screenshot 2021-07-03 12.52.50.png

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