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波止場食堂 [地域]

っていう名前の食堂が西表島の上原というところにありました。
そうありました、っていうのは数日前に知りました。

西表の知人から、
「おじい、おばあが亡くなって、最近、建物も無くなった。」
というようなことを知りました。

波止場食堂.png

あの看板と佇まいをみるだけで癒やされる典型的な沖縄の食堂って感じで大好きだったんですよね。
でも、考えると八重山に行かなくなって13年以上、そういうことですよね。
最近では西表でもオシャレなカフェや飲み屋が増えているようで、西表でダイビングショップをやっていような方のブログをみてもそんな店が多数、紹介されています。

https://www.youtube.com/watch?v=o20RrF4BlvA&list=PLWL1N3N0bxwnktByWxnFrxsp7u_BehE1N&index=1

https://www.youtube.com/watch?v=x3nxdI-WIG8&list=PLWL1N3N0bxwnktByWxnFrxsp7u_BehE1N&index=2&t=139s

以前は、昼食を食べるところがなくてやっと探したところも・・・
でも、カレーだったら大丈夫だろう!
しかし、ほとんど人の出入りが無い食堂でメニューにカレーライスがある??
って出てきたのが、明らかにボンカレー!
でも、良かったんですよ、かえって、そんな事を楽しんでいた?!

また最近は、私が初めて西表を訪れた際に泊まったような宿は営業していても、夕食を出さないところもあるようです。

また、このコロナで色々な変化が起こるんでしょうね。

あまり変化に付いていけない私としては、いつも泊まっていた【まるま荘】はあまり変化していないようなので、行ってみたいですね。

ここは大原港を降りたら一番大きなスーパーの前を通り過ぎ、港を回るように歩くと、先に書いた波止場食堂の前を通った突き当りです。
宿の本館は広い芝生の真ん中にあり、港側には大きな樹の下にハンモックが吊るしてあり、東屋もあります。
このハンモックで寝ていると一日中、ここに居れる!と思う気持ちよさです。
宿の植え込みを抜けるとそこはビーチで【まるまビーチ】と呼ばれています。
そして、その海の先には、瑠璃の島、鳩間島が見えるという絶好の場所です。
私が泊まったときには近所の家から逃げ出したという真っ白なうさぎが二羽、芝生の緑の上で遊んでいてそれだけで心和む風景でした。

奄美・沖縄は今度、世界自然遺産に登録されるということですが、何かが大きく変わってしまうんでしょうね。

知床五湖の巨大な木道整備は必要だったかもしれませんが、あれで景観は保全できたんでしょうかね。
それだったら人を止めるってところには行かなかったんですかね。
立派なビジターセンターなどを見ると誰のための自然遺産?って気もしてしまうし。

沖縄・奄美にも自然保全のための広報施設としての立派なビジターセンターがいっぱい建つことでしょうね。
そして、カヌー・トレッキングも規制の対象?
サガリバナツアー、言っときゃ良かったな。


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やばいよ、やばいよ!! [地域]

最近はダムもSNSの対象で、『ダム女(じょ)』なる呼び方あるようですし、各地のダムでは観光放流も人気のようです。
放流を楽しむのも良いんですが・・・

なんて語ったところで、週末のレースに向けて選手名簿でも出てるかな?と思って山北町のHPを覗いてみました。

すると、6月30日付けのお知らせで、『大会中止の可能性があります』とのタイトルが
6月1日に大雨の予報が出ており、レース当日になってもダムの放流が続く場合はレースが中止になりますとのことでした。

名称未設定 1.jpg

であれば、今後の予報は?
と思って丹沢湖の天気を調べると土曜日の朝方まで10mm弱の雨が降るとの予測。
その後も雨は降る予想。

昨日は、雨の降り方と放水が半日づれているようで、雨が弱くなった日中から放水が始まり今朝まで続いていますね。

結構、ヤバい状況だし、放流が止まったとしても、流木が多いでしょうね。
今年はここまで雨が余り降っていなかったので、流木も多いのでは?

名称未設定 2.jpg

個人的には心肺機能がまだまだ整っていない状態で、カラータイマーが点きっ放しなので、後、1年は欲しいな。


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旅の仕方 [地域]

まだまだコロナの影響から抜け出していない現在、旅をする気持ちにはなれない。
ということで今年はどこにも出かける予定がない。

といっても生活環境が変わった今、自分にとって新しい旅の仕方ってあるのかな。

私個人の旅の初めは、今はない『会津若松ミニ周遊券』を手にその日の気分で駅前の安宿に、それが旅の初め。
記念すべき第一歩の宿は、無人駅の待合室、そこで寝ようとしていたら、会津磐梯山に初雪が降った日で急遽、磐越西線を逆戻りして郡山の駅前交番に飛び込み、近所の商人宿を教えてもらった。
2畳の部屋にコタツがあり、最初の旅の不安と寒さが堪えていたので天国に思えた。

次は、北海道全体の周遊券を持って、途中で知り合った人と期限を確認しては交換、宿はユースホステルでした。
なぜYHにしたかといえば、今のようにスマホなどなくSNSも無い状態での情報収集は同じような旅をしている仲間との情報交換しかないと思っていたから。
それに便利だったのがYH。

スマホが飽和状態となってSNSが異常に使われている今、YHが衰退したのも、YHの存在が意味が薄れてしまった?

今はバイク乗りの間では、キャンプツーリングが盛んなようですが、個人的には、チョット遠慮したい気分。
理由は面倒、ただそれに尽きます。

早めに宿に到着して、ひと風呂浴びて、浴衣に着替えてビールを飲んでがしたい。
キャンプ場についてテントを張って縄張りを確保して、汗ホコリまみれのまま温泉に行き、また、それを着てテントに戻る。
飯はコンビニ飯?
どうも、そそられないな。

中年の中居さんとの会話も無し、地元の人の話も聞けず、バイク好きの情報オンリー?
楽しくないな、周遊券の旅では車内で同席した地元の人とゆっくり話が出来たし、駅を降りてゆっくり散策すれば会話の機会も増えた。


そう考えると、六角精児じゃないけど『呑み鉄』旅も良いな。
と思って『周遊券』で検索したら無くなってる!!

俺ってどれだけ古い情報で止まってるんだ!!
長距離急行が次々、廃止され、第三セクターという無責任な方法で路線を切り捨てているJR、元をただせば、生活者の足をどのように確保するのかの方針がいい加減な政府の責任だけど。

ってちょっと方向がずれたな、ようは昔のような周遊券ってシステムは無くなったのね。

北海道のサロマ湖の湖畔の民宿に泊まった時、窓のすぐ外を湧網線の列車が通っていたのに、次に訪れた時には廃線になっていた。
次の日、踏切で一旦停止したら、看板が下げられていて、廃線により列車の通行はありません、と書かれていた。

その時に、自分の感情が旅心をくすぐったのは確かでした。

じゃあ、旅心をくすぐる旅ってどうすりぁ良いんだ?
一人旅には違いありませんが・・・

しばらく、考えてみよ。
ひとつ言えるのは目的をつくらないことかも。
っていうか、下調べをしない旅ね。
下調べをしてしまうと結果、下調べの確認旅になってしまう。
つまり、情報が無かった昔の旅に戻る?のがその一つの方法かも

北海道で知り合った人が、中学校時代の日本地図を破って持っていて、今日はこの辺まで行きたいと知床を指し、機能このくらいは走ったからと地図上に指を置き、帰りのフェリーには後、2指分!と言っていた。

そんな旅、出来るかな?
性格的に出来る気がしないけど、一度は試してみたい。







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新盆準備 [地域]

今年は新盆なのでその準備を

すでにお寺での法要は連絡済みでその日にちを待つのみ。
他には・・・
と思っていたら、どうやら新盆の際は、白い提灯を玄関に出すということのようです。
関東地方限定という話もありますが

2016-06-26_233957.png

そこで、提灯を調達したのですが、新盆の期間を終えると同時に送り火とともに燃やすというので、それを加味して購入しました。
提灯となるとろうそくを灯さないといけないけど、玄関先でろうそくに火を灯すのは・・・
ということで、LED式のろうそくもどきも購入。

すでにテストは下のですが、スイッチONから6時間点灯して自動的に消灯、また、18時間後に点灯、を繰り返してくれるもの。
でも、この蝋燭LED、新盆を終えると使い道がないんだよね。

待てよ、玄関の内側と台所の窓に置いて置けば人気を醸し出させて防犯になるかも、
と思って使えば、使わないより良いか。
夜の10時から朝方4時まで蝋燭っぽい揺らぎの光が灯ってれば・・・

後は、この提灯を下げる金具。
この金具を支えるのは物置にあった2m近い30mmX30mmの角材。

この角材を大きな植木鉢の水抜き穴から通して中を発泡材で押さえれば大丈夫でしょう。

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代々木上原をブラタモリ [地域]

週末に告別式があり参加するために電車で代々木上原に向かいました。

小田急沿線に生まれた時から住んでいますが、代々木上原の駅を出たのは初めて。
新しい土地を歩くのはいつでも新鮮ですね。

その前に、このコロナ禍で電車に乗るのは?と思われたのですが、どうも田舎者は都会の路は嫌い。
特に世田谷とか目黒とかの難解なところは
で、Suicaも何ヶ月も使用していないと機能がロックされて改札が通れないので、たまには使ってやらないと。
しかし、一番の問題はお金。
クルマだと東名、首都高を走ってガソリン代を入れると3,000円弱/片道
それが電車だとたったの640円で圧倒的に安い。
クルマで親戚一同が同乗すれば別ですがね。

ということで、初めて?黒服を着て小田急線に乗車。
ところが、数カ月前に買ったばかりのビジネスシューズで20分歩いただけで足の指とカカトの皮が擦りむけて痛いのなんの
こんなところに落とし穴があったか!
クルマにしておけば良かった!と思っても後の祭り。

幸い、電車は空いていて座れたのですが、先が思いやられる状況。
しかし、しばらく乗っていると何か変!

私の周りだけ、エアポケットのように人の密集度が低い。
このコロナ禍、有難いといえば有り難いが・・・

そうか、黒服、黒ネクタイで日焼けした、坊主頭か!
そういうことね。
理由が解れば、安心してゆっくり寝れる。
なにしろ1時間以上は掛かるから。

そんなこんなで代々木上原に着いたのですが、田舎者の常識としては、駅前にはロータリーが合って、バスやタクシーが停まっていると漠然と思っていたら、いきなりの狭い道が1っ本。

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さらに斎場に向かうにはさらに狭い道に曲がっていく、そして、その道が複雑に分岐していき、結構な坂が現れた。
すると幅がない家の向こう側に更に狭い道が並行して並んでいる。

アッチの方がクルマは来ないだろうし、坂が緩やか?
Google Mapを見るとどうやらそっちの路の方が分かり易い。
ってことで途中で道をチェンジ

でも、その小道は結局、道としては単純でしたが坂がきつく、上がって下がるといった皮の剥けた足には最悪な選択でした。

これには落ちがあって、普段はカカトのないギョサンやシマゾウリを履いているのでスネの前の筋肉がパンパン。
夜中に片足づつ、1時間の間をおいて寝た状態でツリました。

そういえば、山中湖練習の際にカメラを直そうと途中で降りた際も、足をつったな!
ミネラル不足? 水分不足?
アルコールの採り過ぎで、水分不足か?
でも、一番は加齢ですね。

加齢はどうにもできないので、ちょっと反省して昼のアルコールを止めようかな???
晩酌はそのままで?

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福羽イチゴ [地域]

2週間振りに実朝の首塚にある農産物直売所へ

目的は『わさび菜』を購入するため。
この葉っぱ、気に入りました。
脂っこいツマミにこれがあれば無限ループで食べられます。
直売所には野菜の種も売っていたので、このわさび菜の種を探したのですが、残念ながら見つからず。
でも、物はあったので、100円/束を2束 購入。

すると隣に並んでいたイチゴが気になり、思わず購入。
帰宅後、食べてみるととても美味しいイチゴでした。

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イチゴは種が入れ歯に入って痛いということで我が家ではここ数十年ほとんど食べたことがありませんでした。

しかし、昔は冬にはよく食べていました。
というのも母親の実家は農家をしていたのですがイチゴは主要生産品となっていました。
お爺さんが始めたらしいのですが、そのイチゴの品種は『福羽イチゴ』と聞いていました。

https://fng.or.jp/shinjuku/2018/07/19/post_1176/

このイチゴは寒さに弱いため冬場は静岡県の久能山で越冬させ暖かくなると持ち帰り植え直していたようです。
よって、イチゴ畑は久能山のそれと全く同じ仕組みで、土手盛にコンクリブロックを被せ、まだ、霜が予想される場合は、その上に障子を嵌めて寒さを防いでいたので、その作業は大変だったようです。

そんなことはまったく理解していない小学生の頃の私はどんぶりにいっぱいイチゴをもらい潰して、砂糖をいっぱい掛けて食べていました、ときには、牛乳を入れて。

当時は。『福羽イチゴ』はブランド品だったらしく、お爺さんの自慢は、新宿 高野フルーツパーラーに並ぶことだったとか。
そんなイチゴを潰して砂糖を掛けて、掻きこむってのは孫じゃなかったら怒られるよね。

なんてことをイチゴを食べながら思い出していました。

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こんなに続くとは [地域]

世の中ボーッと生きてる私ですが、母親が60歳を超えてから世の中で話題になり始めていた親の認知症には関心がありました。

そんなある日、NHKの認知症の特集を見ていると、まだ、当時、良く分かっていなかった認知症の原因ですが、脳を刺激する方法として、”旅の思い出”が有効ではないか、としていました。
旅行は、非日常の行動で、さらに楽しい思い出なので、記憶を思い出すことでも、脳への刺激があるということ。

これを聞いてから将来のことを考え、それまでは自分だけ楽しんでいた旅行ですが、年に1度から2度親を連れ出すようにしました。
行先は私が旅行して楽しかったところを中心に

それにメジャーな観光地に行くようにしました。
これはメジャーどころは、テレビの旅番組でも度々、放映されるのでその度に、自分達の旅の思い出と比較できるので有効かと思った次第。

その結果が

母親との旅の宿.jpg

始めた頃は、こんなに続くとは思っていませんでした。
90歳を超えて、飛行機に乗ったり、クルマで遠出出来なくなるまで30年近くも続くとはね。
でも、結果として93歳で1カ月の入院をしたのちに初めての介護申請をしたのですが結果は【要支援2】で、今年初めに受けた最後の審査結果が【要介護1】ということで私の目論見は達成したのかな?と自分で納得しています。

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ひとりお花見 [地域]

夕食を食べつつテレビを見ていました。
番組は夕方6時台のニュース番組。
ホラン千秋と森田さんの掛け合いが好きなんですよ。
そしたら、そこに地元の風景が

その場所は丹沢山の登山ルートの入り口のひとつで、丹沢押しの我が市が色々な施設をつくっている所です。
前からつり橋は出来ていたのですが、最近、競技用のウォールクライミング施設を造ったりしています。

といっても登山には全く興味のない私はこの場所を訪れたのは小学校低学年の時に、地域のキャンプで訪れて以来。
あっ、そうそう、自動車免許を取る時に路上教習で走ったのが、2度目で、それ以来、足をむけていませんでした。

なので、そこに河津桜が植えてあるなどは知る由もないところ。
今は、ご飯の支度を気にしなくて良いので、コンビニに寄って弁当を買って、花見でもしよう!

しかし、公園の駐車場に近づくとクルマの車列が・・・・
あれ?駐車場渋滞だ。
そうか、今日は、祝日か!とここで初めて気が付く。

でも、横を見ると桜は見えている、柵もない先に。
距離も100m前後。
ならばUターンしてベスパを車道に停めて、写真を撮りに

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数枚、撮って帰宅しました。
帰るとすぐに電話が鳴り、病院から紙オムツを持って来てくれとのこと。
早めに帰って来て良かった、早速、クルマに乗り換えて病院に
紙オムツと吸水パッド、お尻拭きは、がさばるのでベスパに積むのはゴムネットが無いと無理。
ゴムネット、買って置こう。
でも、休日で良かった、病院の駐車場はガラガラ。

という一日でした。


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スーパーで過去の記憶が [地域]

以下は、騒動がある前に書いたものを投稿しようとしている最中にゴタゴタが始まって投稿の切っ掛けをなくした話です。
もったいないので、本日、投稿。


いつものように近くのイオンで買い出し。
眼についたのは、小さなクルマエビの4匹パック、それに稚貝のホタテ。
共に300~400円と手を出し易かったので、購入。


エビもホタテもゴソゴソ、パカパカ動いていました。
冷蔵庫のチルドルームに入れる前に記念撮影。

写真を撮りながら昔の事を思い出していました。

クルマエビには『沖縄産』の文字が
私が長年通っていた竹富島には、エビ養殖場があり、今は東京大学から生まれたユーグレナの名前が付いているようですが、私が知っているのは竹富島エビ養殖場時代。

昔は昼食を採るにも営業している店は3店舗程度で、そのうちのひとつのお店の看板商品がエビ養殖場のエビを使ったエビそば。
でも、私が食べていたのは、ジューシーという雑炊。
割安とはいえ、エビそばは高い!

えび養殖場.jpg


稚貝のホタテでは北海道の佐呂間を思い出していました。
まだ、サロマ湖の近くをJRが走っている頃に、湧網線が走る線路脇の小さな民宿に泊まりました。
そこで夕食、朝食で出された味噌汁は、これはシジミ?と思うほど小さなホタテ貝。
付け合わせには、ホタテの紐の塩辛、これが絶品で、噛めば噛むほどホタテのエキスが口に広がる。
あ~っ、もう一度、食べたい!!

その後、何回か同じ場所に行ってみましたが、すでに線路はなく、民宿も・・・
すべて、思い出に

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甘酒茶屋 [地域]

緊急事態宣言の解除が取り沙汰されていますが、基本は接触を無くすことですが、人間の感情も大切にしないと!
他府県ナンバーが走ることを不安に思う人もいるということを良く理解しなければ!
そうでなくとも地域によってはよそ者が入ることを極端に嫌うところがあり、そんなところは過去に何かがあったんでしょうね。
私はそんな過去の1つになりたくないので、県境越えは当分、控えることに

となると御殿場はお預け。
でも、2月末までだったら、八海山の酒粕を使った酒まんじゅうが買えることは覚えて置こう!

それまでは・・・

箱根は?
2月の箱根は行きたくないんだよね。
箱根新道は日が射さない部分が多く、凍結路に多くの融雪剤が撒かれているので、後始末が大変なんです。
でもしょうがないか、では、目的地は?
買い出し目的なら、お土産を買って帰れるので家に帰った時、支障がない。

そうだ、芦ノ湖畔に足湯のあるパン屋さんが大分前に出来たけど、カヌー漕ぎに行ってたのに訪ねていませんでした。
改めてHPをみたら、コロナの宣言下では休業しているようです。

その傍にある『雲助団子』も看板は見ていたけど覗いたこともない。
一度、試してみるかと思ったら、こちらも当分は週末だけの営業の模様。

でも、静かな箱根が良いな!
甘酒茶屋があるじゃない。

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営業時間は日の出から日の入りまでってのか良いね。
でも、ここは持ち帰りできないし、持ち帰っても毎朝、手でついた餅は美味しくなくなっちゃうしね。
あの暗い凸凹の土間で、囲炉裏で焚かれた薪の臭いを嗅ぎながら食べるのが美味しいんだよね。
自分だけ食べちゃう?!

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