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親 死に 子 死に 孫 死に [その他]

って、昔の中国の賢人が結婚式で挨拶したとか というのは日本のお葬式でよく聞かれる言葉ですが
ある程度の前提があっての死を受け入れることは容易ですが、3.11のような突然の自然災害で肉親の死と向き合うことは相当に厳しいと思われます。

でも、それを受け入れることで自分の存在も明確になるのでしょうね。

私の場合は、十分に受け入れるだけの期間と自分の対応もできたので、ある部分では納得できています。
もちろん、95歳というん年齢もあります。
コロナ禍ということもあり、病院の面会制限が厳しく、最後を看取ることは出来ませんでしたが、自分の中では治まりが付いています。

3.11といえば、親の認知症の予兆を感じ会社を早期退職したのも前年の年末。
なので介護生活もその期間に一致します。
といっても大変だったのはここ2年で、それまではカヤックを漕ぎに行くことも出来ていました。

様々の後処理はまだまだ終わっていませんが、終わったら徐々に新しい自分の生活を見つけていこうと考えています。
従来、お付き合いいただいていた方々にお会いできる日を楽しみにしています。


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