交換品チェック

Beeline Motoのクレーム交換品が届いたので、早速、チェックに出かけました。

Beeline Motoのアプリは故障品のときに使っていたので、特に覚えることはなし。
早速、富士山一周のコースで、主目的は表富士周遊道路。

早速、出かけましたが平日の朝は市街地は渋滞が多く、老いぼれライダーにはきつい！！
なので、なんかいとなく予定のコースを変更。
すると、Beeline Motoの表示が頻繁に曲がることを指示する。
でも、全体像の地図がないので、Beelineのソフトがトラブっているのか、どんなルートを規定しているのか分からないので、とりあえず、自力で走行。

となると、ずっとソフトを無視していることになるので、やたらと曲がるように指示している。
よくある、絶対に元ルートに戻そうとするアルゴリズムなのかな？

そうこうしているうちに、富士吉田までBeelineを無視し続け。
昔、オウムで有名になった上九一色村付近を走行していると表示が安定し始めました。

そして、表富士周遊道路に入る交差点に来たら通行止め！！
Beelineのソフトはこんなことに対応出来ていないんだ。
これはまずいぞ。
仕方ないので、裾野を回ることに




初めてBeelineで１８０ｋｍの走行で感じたこと。

渋滞や工事中で当初、予定したルートを変更した場合、どのような変更をしているのかがわからないのでとても不安。

曲がるポイントで音声やチャイムがないので、ポイントを見過ごしがち。
となるとリルートになるので直前の不安が付いてくる。
取付位置が悪く老眼の私には曲がり角までの距離の数字が小さくて読みずらい。
一度、曲がり角をミスってコースアウトしてしまいました

これは慣れかもしれないので、もう少し使い込んでみます。
アップルからもライダーの使い方ではカメラの機能が壊れる可能性が高い旨の公表があったようなので多少、不便でも使いこなしでスマホを壊さなくて済めばと思っています。

どうしても使いこなせなかったら、後は、スマホナビの表示を見るのをあきらめてポケットに入れて、Google MapかYahoo！ナビの音声だけ聞くのもありかな？

今回は、ガソリンメーターの限界？を攻めて、残り1個まで我慢。
給油時に8.64Lという事でほぼ予備の限界,
残り３L



でも、後、３Lは残っているはずだけど、攻めるのは怖いな。
燃費は28.98㎞/Lということで優秀。
ということで、満タンから270㎞前後は走行可能という目途。




しかし、休みなしでトイレ休憩もガソリン給油もなしで、5時間走りっぱなしで疲労困憊。
スマートウォッチのデータもストレス度MAXを記録。
ボディバッテリー値も最低の値５を記録
バイクってこんなにストレスが溜まる乗り物だったんだ。

やっぱり長距離は車が良いね。