加齢とバイク

この日曜日、事前の予報だと天気が良さそうだったのでバイクに乗ろうと思ってたんですよね。
ところが、午前中は雨、えッ、出かけなくてよかった。

ここ数年の天気は過去の記憶が利きませんね。天気予報も額面道理に受け取れないし、地域によって細かく変化するので読み切れない感じがします。
それに気温差が激し過ぎる。

前回、トラに乗ったときは最高気温２８度予想だったのですが、朝晩は寒さも感じる１８度程度なので着るものに困る。
前回は、富士山の裾野を回る予定だったので中華製MA-1風ジャンパーの下にTシャツだったのですが、帰路はジャンパーのジッパー８割開けでも暑かった！！

２００ｋｍ弱、５時間、ノンストップ走行だったのですが疲れた、疲労困憊でした

といっても以前、バイクに乗っていたとき、こんなに疲れたかな？
昔のトライアンフは手が白蝋病になるんじゃない？と思うほどの振動だったし、サスペンションもリジッド？と思うほどのものだったので疲れるのは当たり前ですが、最後のバイクとなったグッチは、サスもダンパーが利いて細かな振動はなかったし、排気音も大きすぎなかった。

この最初の外車と最後のバイクは、両極端だったけど２０年も前に乗ったトラのほうが疲れた記憶が残っている。

で、今、乗っているストリート ツインは、８０ｋｍ/ｈ以下で走っている限りでは、振動は感じないし、サスペンションも硬すぎない。

やっぱり、疲労の原因は加齢によるもの？
クルマも同じような走りっぱなしの走り方するけれども、これほど極端に疲れないもんな！