気になって、気になって

疲れが溜まって、歯が浮いて食事が採れない日を終え、次の日はカラダを休めようと思ったのですが、朝食を終えると、まだ、野ざらしのベスパが気になる、もちろん、ボディカバーは掛けていますが。

入るのか、入らないのか、取り敢えず入れてみよう！！
って思ってしまいました。

でもそのままでは入らないので、まずは、トライアンフが入っていない側の荷物を全部出す。
折りたたみ自転車と灯油ボリタンク２つ、耕運機、小枝粉砕機、その他、雑多な小物。

捨てるつもりの子ども用トライアル自転車を降ろし、入れ替えに折りたたみ自転車を天井から吊るし、これも捨てる予定の小枝粉砕機を外に出し、出した小物を分別。

床を履き、耕運機から戻していく。

いよいよ、ベスパの車庫入れ！
でも、本当にギリギリ。
前後は余裕があるが、横幅はハンドル幅で言えばマイナスなので、ハンドル同士が重なるところではお互いのミラーとハンドルバーを知恵の輪の如く扱わないと、その多少のハンドル操作で左右の進路が乱れ入らない。

疲れ果てて途中で止めてしまったが、最後の段階でもペスパのメインスタンドは立てれず。
立てると、ベスパの右のボディが棚に当たってしまう。

しかも疲れ果てて出ようとすると私一人が出れない。
仕方無しに、トライアンフを乗り超えて出ることが出来ました。
まっ、台風が来るようなときは入庫出来ることが分かったので良いか。

しかし、疲れたな！！