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スマートウォッチの血中酸素濃度 [コンピュータ]

今年の初めからガーミンのスマートウォッ10チを使っています。
このスマートウォッチ、実はもっと早く飽きると思ってました。
もともとそういう性格なので・・・
まず、会社を辞めて10年間 腕時計は外していました。
電車には乗らないので必要なかったし、なにより、あの存在感がウザい!!
重いし、グラグラして気になるし、夏場になると腕はいつでも汗が乾かない状態で、臭ってくる。

なのに、今のスマートウオッチは着け始めた2月から暑い今までずっとしています。

それはなによりマイナス部分が最小で、有効活用出来ているから。

まずは軽量で薄いためグラグラが最小に抑えられている。
バンドは布製で吸水性があり、風呂に入る時に洗剤を染み込ませ、風呂から上がると水で洗剤を流して、乾いたタオルで抑えるとほとんど水分は抜けているので、匂いもしないし気持ち悪くもない。

この半年は、経験値が少ないことばかりだったので、体調はこのスマートウォッチで管理。
初めは、母親の夜間せん妄や夜間のトイレで睡眠が十分に取れない状況をデータとして把握して、亡くなった後はその心理的動揺といろいろな手続での疲労を、データとして参考にしてきました。

その中でも、夜間の時間把握は必須で何時に、何が起こったかは、その後の行動の判断基準としてとても重要なので腕時計は必須でした。
その結果、時計は身につけていたので夜間睡眠グラフが採れ、熟睡度度合いが分かり、昼間の睡眠等の判断が出来ていました。

後は、カラダがきつくなくともなんとなくだるい様なときはボディー・バッテリーを見ると何らかの原因でカラダが消耗していることが分かり、休息の参考にしていました。

こんな風に便利に使ってきたスマートウォッチですが、購入時には機能として無かった血中酸素濃度が、バージョンアップで測れるようになりました。
そして、その実力は??????

私の値は常に入院の目安となる93以下
ちなみに私の持っているパルスオキシメーターは同じ時に測ると97前後。
今の所、ガーミンのスマートウォッチの血中酸素濃度の値は参考になりません。
ただし、24時間データを採っているので値の上下の傾向値としては・・・

Screenshot_20210808-130902.jpg

でも、カヤックに乗ってもGPS機能でスピードも分かるし、パドル・ピッチも分かり、帰ってからグラフでも確認できる、もちろん、心拍数も分かる。

よって、まだ、当分、使い続けるつもりです。


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