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タコメーターがない [クルマ]

ってのは、今度のバイクのトライアンフ ストリートツインを買うときから判っていた話です。

でも、これは物理的にタコメーターというメーターがないだけで、スピードメーターを収めてある計器盤の中にある液晶モニターにはデジタル表示することは可能。
でも、このメーターは、瞬間燃費、トータル燃費、予想走行距離等も表示するものを兼用して使用するので、不便なことは確か。

電気式のタコメーターを設置することも可能。
我々の高校時代には、ダックスやモンキーにこの手の電気式のタコメーターをつけている人がいました。
でもね~!

なんて思っていたら、トライアンフってOBD2端子があるよね。
ってことに気が付きました。
OBD2端子さえあれば何でも表示出来ちゃうじゃない!!
そもそも、スピートメーター内に表示されるデジタル表示はこのデータだよね。
なので、エンジン回転数に限らず、電圧計や水温計やインジェクションの状況まで見れる。
それに国産バイクのようにメーカーごと、設計ごとにコネクタが違うなんてことがなく、一般的にクルマにも付いている標準仕様のODB2コネクタってんだから、接続配線も考えなくていいのが良い。

で、『タコメーター』『OBD2』で検索したら、出るは出るは、1万円前後で沢山出て来た。
ただし、四輪用なので防水仕様はなし。

と思っていたらOBD2カプラーに接続してBluetoothを飛ばせるものがあったので、これでアプリをスマホに入れれば何でも表示出来る。

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しかし、この手の装備はトラブルがつきもの。
買った結果、使い物にならない可能性も
CarPlayでさえ、ライト関係に影響出たからね。




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