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熱とニーグリップ [バイク]

リターン・ライダー=実質バイク初心者なのでなにかと、後から気が付くことが多い。

最初の走行では、小さな細いタンクゆえ、普通にニーグリップしても膝辺りがエンジン・ヘッドフィンに触れてしまう。
ゆえに少しでもタンク幅を実質広げるためにオプションのニーグリップ・パッドを注文しました。

後は、コンバースのローカットではくるぶしが直接、クランクケースに当たり非常に熱く、コーナリングのためにホールドなんて無理!!
そこで、ハイカットに履き替えて乗ってみると、やっぱりこれだよね。

タンクが細くて、エンジン・フィンまで挟んで熱いのでニーグリップが出来ない分、多少なりともコーナリングで安定した姿勢が取れる。
だんだん、思い出してきたぞ、エンジン幅のあるZ2などはクルブシの当たる部分は光っていたもんだ。

よちよち歩きながら少しずつコーナリングの仕方を思い出してきたぞ、楽し〜い!!

午後から雷雨との予報だったの近所を少し回って最後にレッドバロンに寄ってみると、ニーパッドが届いたとのこと。
また、立派なトライアンフのバッグとメンテナンスブックがあるとのことでしたが、トライアンフでは持って帰れないので、帰宅後、ベスパに乗り換えて再度、来店。

こんな立派な書類入れが・・・・
何入れるの? もちろん、バイクには入らないし、だってETC本体も無理くり装着してもらったのに。
書類入れの中には、100%日本語の取扱説明書が入ってましたが、すでにPCのでPDFのものを入手していたので、これは使わないかな?
だって、製本がきつく開き辛いし、検索できないからね。
でも、ベスパの時にも思ったけど、正規代理店でなくレッドバロンで購入しても部品は手に入るし、全然困らない。
今のとろころはね。


PXL_20210712_045107679.jpg

ニーパッドと書類入れをもらって帰宅、雷雨となりそうな雰囲気で風が吹いて来たので、取り敢えずニーパッドを貼り付け。
このときはまだエンジンが熱くボディカバーは掛けれないし、パンツ1枚では跨って感触も得られない、火傷するからね。
1日経てば両面テープの接着力も落ち着くでしょう。
コーナーが楽しみだ!!
里山の道を100km程度走ったのでタイヤの慣らしもOKかな?
雨が降りそうだったので、後片付けをしていて、タイヤチェックを忘れていた。

PXL_20210712_051336923 (1).jpg

ちなみにタンクに貼り付ける前にノギスで測ったら、13mmの厚さがありました。
結局、焼け石にタンクパッド???




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