Triumph Tiger 900

いつものようにYouTubeを見ていたら、気になるバイクが出て来た。

コロナが収束したらバイクに乗ってどこかに行きたいな！と漠然と考えています。
となると125ccのベスパでは厳しい。
気になっているのは、アドベンチャー バイク。

ポジションが楽で、スクリーンもあり風もある程度避けてくれる。
それに相対的にガソリンタンクが大きく足が長い。
面倒臭がり屋の私は1日に何回もガソリンスタンドに寄るのが億劫。
そんな私はアドベンチャー　バイクばかりチェックしています。

すると耳寄りな情報が
なんと股下７０ｃｍ、身長１７０ｃｍと私とドンピシャ　サイズの人が乗ってのレビューで不安感が無かったというアドベンチャーバイクがあったのです。
その名は『トライアンフ　タイガー９００』



シートが2段階に高さ調整可能で、もちろん下位置に合わすのですが、新たにローシートを購入するとかサスのリンクを買うとかという事ではないのが良い。

そして、なにしろエンジンがスズキのVストローム650のように優しく乗りやすいとのこと。
エンジンが元気なBMW320dで自分の相性が悪くPEUGEOT 508SWに乗り換えて大満足な私はとても気
になっています。
従来のビュンビュン回るトライアンフの3気筒エンジンではないみたいなんです。

完全にツーリング バイクですよね。

でも、問題は価格。
２００万円にも届こうかという価格。
といってもホンダのアフリカツインやBMWのそれに比べると安いんですがね。
でも、パニヤなりトップ・ケースなり購入すると簡単に２００万円は越えることになる。

中古も発売から1年程度なので低価格車が出ていない。
タイガーの前モデル800はシート高が高いようで購入対象とはなりません。

ということである程度の価格の中古車が出るまで待ちですね。
その間にまた、ネットサーフィンの旅に出ることにしました。

おっとっと、Tiger 850 Sportという廉価版が今年で出ますね。
これの中古もチェックすることに

でも、結局はスズキのVストローム２５０が私には一番合っていると確信しました。
重いけれども２００ｋｇ以下、フルパニアの中古車の新し目なものが６０万円以下で購入可能。
しかも、人気車種なので対象車両が数が多い。
ということは、乗り換え時の下取りも良いはず。
買って損はない？

大型バイクは値崩れ必至ですからね。
まっ、死ぬとき預金ゼロを目指す私には理想的なんですが。