おくやみ窓口

３月はいろいろな手続きでアタフタ、アタフタした毎日でした。
その最初は葬儀の終わった次の日に市役所に出向いたことから始まりました。

その際、葬儀場で渡された市役所の葬儀後の手続き一覧が大変役に立ちましたが、一番役に立ったのは分厚い手続き一覧の冊子の上に置かれた一枚のぺら刷り。
ここには、電話番号があり『おくやみ窓口』なる記述が

もちろん、冊子でチェックした必要書類を持ち、『おくやみ窓口』に電話。
そして、約束した時間に出向くと１階、２階の色々な窓口に次々に誘導されあっという間に手続きが終了。
市役所で行わなければならない手続きはこの１時間ほどで終了。

これは大いに助かりましたが、この『おくやみ窓口』は今年の１月から始まったのを昨日、知りました。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/77037

不幸中の幸いとはこのこと。
もしもの時に、この担当者がいれば大いに助かるはず。
頭の片隅に入れといて損はない情報だと思います。
利用しないで済むに越したことはないのですが

最後に、ちょっと語って置きたいことが
我が家の場合はコロナに罹患していた訳ではないのですが、入院時はコロナのために面会は出来ず、結局、最後まで顔を合わすことなく分かれることになりました。
担当の看護婦さんに、何で合わせないんだ！と怒ったそうです。
なので、人混みを見ると感情が抑えられなくなります、理性ではなく感情です。
どんなに理由を付けようが私は人のいる所に出掛ける人は相手をしたくない！と今は思っています。

ちょっと感情を吐露してみました。