SSブログ

iOS 14.5 [コンピュータ]

iPhoneのOSがメジャーバージョンアップの14.5となりましたね。

って気にしない人はまったく気にしていない話題ですが、言い出しっぺの私も大して期待した内容ではないのですが、ちょっとだけ気になっています。

私の場合は、巷で気にしている、マスクをしていても顔認証ができるとか、バッテリー マネージメントが良くなったということは関心なし。
関心があるのは、Siriが普通にしゃべるようになった?ということ。
それは私の中での唯一のヘビー ユース ソフトである”マップ”の読み上げが変で、気になってしょうがなかったから。
これに対しては、数々の文句があるのですが、その一つが読み上げのイントネーションがおかしいこと。
辞書も駄目で【豆富】を「とうとみ」と読んだりするのですが、一番、気持ち悪いのがイントネーション。
それがGoogle やYahoo!と同じようなソフトでSiriが改良されたというので、試してみたかったのです。

でも、渋滞情報やマップの精度ではGoogle Mapが圧勝のはずなので、ナビ利用のデフォルトはGoogleで変わらないのですが、Yahoo!も含めて時々チェックして置かないと

しかし、iOS14.5を使ってみたら、Apple Map まだ、なまってない???

そんなことより、ここ数回、CarPlayを使っていて、ナビをセットしようとしてクルマの発話ボタンを押してSiriを起動して行先設定しようとすると、「インターネット接続されていないとSiriは利用できません。」となってSpotyfiもAmazon Mushicも使えないので、ナビも使えないし、音楽も聴けない。

なんか、CarPlayもAndroid Autoも動作不安定。
でも、Android Autoのほうがましかな? 私の場合はですが

ナビも音楽も聞けないのではAndroidに戻すことにします。
Googleがポリシーを変更して他のナビソフトもAndroid Autoで使える環境になったので、Android Auto版Yahoo!ナビが登場するのは時間の問題。
CarPlay用のYahoo!ナビの開発の際、Android Autoもその条件が整えば対応いたします、としていたので期待します。
一番、使っているのはGoogle MapなのでAndroidを使うのが一番の正解のようです。

というようにスマホナビはイマイチ絶対の信頼が置けないので、車載に標準で装備してあるパイオニアのナビも整備して置き、いつでも使える様にしてあります。
パイオニアの地図アップデート契約にも入ったし、パイオニアの渋滞情報が取得できるオプションも買いました。
もちろん、通信ユニットは、ディーラーオプションの現金正価品ではなくネットで一番安いものを!
ただし、これは助手席を外さないと装備できないのでまだ挿していません。
挿したらその日以降、3年間有効ということなのでコロナの動向をみて装備することにします。
スマホ ナビは首都高のようにトンネルが多い場所と大型ショッピングモールの屋内型駐車場では機能しなくなるので、標準装備ナビは大切にしないと

といっても普段の渋滞情報利用にGoogle Mapは必須装備に変わりはありませんが。
あっ、そうだ5月はパイオニア ナビのデータバージョンアップの月だ。
どんな内容だろう?



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。