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プチ ファミリーヒストリー [その他]

49日の法要前にすべての処理を終えるつもり動いていましたがなんとか書類の提出は、法要の2日前に終了しました。

後は提出先の処理待ちですが、ゆうちょはすでにすべて終了、みずほは3週間後、国民年金は3カ月後のはず。

提出書類で一番手が掛かったのは、戸籍謄本。
戸籍は古くは手書きのもので、途中からデジタル化されていて、一部、手書きをデータ変換したものもあるようですが、私の場合は地元の市役所で取れたのは、母親が結婚して以降のものでも、手書きが1通とデジタルのものが1通。

古い手書きの戸籍の事を『改正原戸籍』というらしいのですが、相続関係の書類提出以外にはおめにかからないものですが
なので、遺産相続人の確認のため、母親が16歳になった以降の戸籍の証明が必要ということで、母親の実家がある市役所に行って謄本を申請しに行きました。

といっても100年近く前の話なので、住所も村(高座郡有馬村)から町(海老名町)に変わって、その後、市(海老名市)になるというように変わっていて、若い担当者に
「こういう有馬村の戸籍証明申請はここでいいんですか?」
と聞いても「有馬村ってなに?」って感じで分からず、とにかく申請してくださいって感じ。

受け付けてもらっても、呼ばれるまでが長い。
受付番号でいえば、どんどん後から来た人に抜かれて、放置状態?と勘違いするほど

でやっと呼ばれて出て来た謄本は大正9年からのもの。
良かった、これなら大丈夫です。

内容を確認されたのですが、母親の実家のおばあちゃんの名前って、この時、初めて確認しました。
申請時にはお爺さんの生年月日の記載欄もあったのですが、空白で提出しました。

昔の写真-1のコピー.jpg

でも、こうやって文字で確認するとなにか今まで感じなかった感情が沸きますね。
しかし、戸籍に載っている誕生日とずっと母親が言って、いろいろな書類に書いていたものが違うんですが???

そういえば、昔はいい加減だったらかと本人が言っていた記憶がありますが
でも、1週間も違うんですが・・・・


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