バージョンアップ 過去を思い出す編

我が愛車のナビのバージョンアップをしようとして困ったのは、ナビ本体がどこに入っているの？？？
最初にスペアタイア付近を探したのですが探せず。
次は助手席の下をチェック。
するとなにかBOXがあるのは確認したのですが、アクセスできない。

ディーラーに聞くとシートを目一杯に前に出すとバージョンアップ用のスロットにアクセスできるとの事。
現れましたSDスロットが！
しかし、SDカードを取り出すと何とダミーのプラスチックカード。

パイオニアの楽ナビのバージョンアップは、アテンザに付けたディーラーオプションがそれだったので経験済み。
でも、アテンザの時は最初からデータの入ったSDカードが入っていたんですがね。
パイオニアのコストダウン？でこうなった。

ここでやっと取り扱い説明書を読むと、自分でデータをダウンロードする場合は、まずは空のSDカードを用意しなければならない、とのこと。
そうと判れば手持ちのSDカードを探しまくって１６KBを見つけました。
カードは１６KB1枚か、８KB２枚が必要ということでJUST。

さていよいよデータをダウンロードして、と思ってサイトを探してみると、ダウンロード版が17,600円
相変わらず高いな！
でも、SDカードのパッケージ版は20,600円だから安くはなってるか。

待てよ、会員登録すると割引で3,960円だって！！！
なにその会員登録って？
と思って調べると、会員登録してクレジットカードを登録すると年会費でデータをダウンロードできるってことらしい。
最近の流行りのサブスクってことね。
年会費だけで契約中は年会費だけでダウンロードできるとのこと



でも、これだったら新東名やら三陸の復興道路がほぼ開通し終わった3年後に解約すれば割安になるか。
と騙されてしまって、契約。
なんか、3年過ぎて解約解除するのを忘れそうだな。

今でも新東名の伊勢原⇔厚木は開通しているし、今年度には我が街に2つ目のICであるスマートICが開通するし、2023年度には全線開通だから、契約は3年だな。
三陸の復興道路は今年の夏にはほぼ完成している？

決めたら早速、手持のSDカードにダウンロード。
どうやら小一時間掛かりそう。

でも、クルマのカーナビにセットしたら、90分インストールに掛かるのでその間、ナビは使えません！だって。
そういえば、そうだったな、今頃、思い出した。
そんなこんなで嫌になって、スマホナビを使うようになったんだ。

まっ、スマホナビとの補間での利用なので、普段使いはスマホで遠距離、長時間使用は車載ナビかな？

コロナの第四波が収まったら、静岡県の磐田市にあるヤマハ発動機コミュニケーションプラザに行ってみたい。
私が初めて自分のものとして乗っていた『HS-1』のイエローが展示されているらしいんです。
コイツは配線燃やしたり、ポート研磨しようとしてスタッドボルトを折ったり、パンク修理は数知れずで、思い出の詰まったバイク。
この母親に買ってもらった最初のバイクに５０年経った今、再会したい！！

でも、県外外出は当面、止めて置きます。
何年も謹慎生活だったので、大丈夫、性格的にも一人が大好きだし、今後は一人天下なので自由だ。